通学電車 〜第二章〜スカートだめ
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その瞬間、スカート越しの蜜孔はグイッと締めつけ、膣内はヒクヒクと痙攣したように早く動き出す。
「だめ・・・だめぇっ・・・」 呟いた瞬間、一瞬スカートが押し戻される感触の後、再び音を立てて愛蜜を漏らし、既に濡れていた床に少し大きめな水溜りを作る。 「またイッちゃったの・・」 私の問いかけに、肩を揺らして息を整えながら小さくうなずく麗子は、口に嵌めていた髪の毛の猿轡をずらして 「自分で髪の毛舐めてすごく感じちゃって・・・・」 恥じらいながら囁く。 このはしたない告白に私の中のスイッチが入ったようで 「自分で髪の毛舐めてイッちゃうなんて・・・可愛いよ・・愛してる・・・麗子愛してるよ・・・」 痴漢のイメージプレイを忘れ名前を呼び、奥深くまで挿し入れた陰茎の芯に愛情が詰まった白濁が満ちていくのを感じながら 「俺も舐めてやる・・この髪の毛を唾液で・・・世界一美しい髪の毛をべちょべちょに愛してやる・・・」 耳元で囁きながら口の中いっぱいに唾液を溜めて後頭部に濃厚な口づけをする。 「んんんんんんんんんん〜〜んんん〜ん・・・・・」 その瞬間、麗子は髪の毛の猿轡越しに声にならないうめきを発し、スカートを通してもはっきりとわかるほど膣内を激しい痙攣で震わせながら陰茎がつぶれそうなほどの締め付けで応えてくれる。 同時に私も、既に硬直している陰茎が一段と膨らむのを感じ、直後に精液が通過していく快感が全身を貫く。 シャー・・シャッ・・とおしっこのような愛蜜のお漏らしと、目を見張るほどの大量の精液がスカートを伝って”ボタボタ”と音を立てて滴り落ち床で混ざり合う。 フェロモンの香りと生臭い精液の臭いが混ざり合い、濃密な匂いとなって充満している車内で、私たちは繋がったまま興奮気味に囁きあう。 「髪の毛舐めたからすぐ出ちゃった・・・髪の毛で興奮していっぱい出ちゃって・・最高だ・・・最高の髪の毛だよ・・・・」 髪の毛への言葉の愛撫に麗子は膣内をヒクヒクと動かしながら 「私も髪の毛舐めてもらえて頭の中真っ白になっちゃって・・・・・」 そして、膣内(なか)をキューっと締め付けて 「お願い痴漢さん・・もっと髪の毛舐めて・・・唾液で髪の毛愛して欲しい・・・・」 言い終えると、自ら髪の毛を口に含んで髪の毛の猿轡で髪を濡らし始める。 「んんっ・・・・んんんん〜・・・・」 自ら髪の毛を舐める「オナニー」で昇り始めた麗子に負けじと、私も麗子の髪の毛を少し多めに掴んで口の中に入れる。 「あぁぁぁぁ・・・最高だぁぁぁ・・・・」 思わず声に出したくなるほど、甘い香りが口の中いっぱいに広がり、唾液を含んだ細く柔らかい髪は口中の粘膜に貼りついていく。 舌に感じる髪の毛の柔らかさに、早くも陰茎の根元では次の快感の白濁が暴れ始めている。 電車内で清楚な女子高生の長い髪の毛を凌辱しながらスカートと一緒に繋がっている興奮だけで再びフィニッシュを迎えたい。 私は動かないまま、繋がっている部分と目の前の栗色の光沢を見つめて髪の毛を味わい続ける。 「んんんん〜〜〜んっ・・・・・んん〜〜〜〜・・・・・・んっ・・・・・・・・・・」 麗子は、その間に何回も声にならない喘ぎを発し、スカート越しにもはっきりとわかるほど蜜孔を痙攣させて膝を震わせる。 その度に髪の毛から発散される甘いフェロモンの香りを感じながら、陰茎の根元に溜まった疼きが徐々に出口を求めて動き出すむず痒い快感を愉しんでいる。 しかしその心地よい時間も終わりを迎えそうだ。 時間にしたら3分も経っていないだろうが、我慢は限界に達し、抑えの効かない快感の嵐が容赦なく膣内のスカートに向けて放出を始める。 スカートで鈴口を塞がれてる抵抗感を押しのける勢いで吐精が始まると、一旦止まっていた膣内の痙攣が再発し、すぐ後にきつい締め付けで麗子の絶頂を知らせてくれる。 口の中の髪の毛から溢れ出るますます濃厚になるフェロモンの甘い香りを愉しみながら放出を終える。 「はぁはぁ・・痴漢さんすごい・・・髪の毛でこんなに出してくれて・・・」 麗子の言う通り、挿入してから一度も動かさずに髪舐めだけで2度の射精を受け止めたスカートは、垂れ落ちた精液があるにもかかわらずお尻のところから裾まで白濁の粘液で覆われている。 髪舐めの興奮をあからさまに知らしめるその量の多さは、本当に麗子と麗子の髪の毛を愛していることをあらためて認識させてくれる。 「嬉しい・・スカートにいっぱい痴漢してくれて・・髪の毛舐めただけでこんなにたくさん・・・」 麗子は瞳を輝かせて無邪気に微笑んでスカートを脱ぐと、ねっとりとまみれた精液に夢中で舌を這わせてくれた。 |