通学電車  〜第一章〜電車の中でこんなに


03

”今日の私たちはずばり痴漢電車だ。
私たちは別稿「出逢い」でも記したとおり、朝の駅のホームで出逢いその日のうちに婚約をした。
婚約後、私たちは出逢った時を思い出して本物の電車で痴漢プレイをしようと考えたこともあるが、万が一にも妻の髪が他の男に触れでもしたらと思うととてもできることではない。
そこで、初めて設計から携わった住居に真っ先に造ってもらうことを決めたのが電車内のイメージプレイルームだ。
この時に造ってもらったイメージプレイルームが、私たちのイメージプレイの始まりなのだ。
その後、何度かリフォームや引っ越しをして、病院やオフィス、教室等イメージプレイルームの数は増えている。
しかし今でも、電車の揺れや車内アナウンスを再現し、別稿『出逢い』でも記した妻の実家の取引先である財閥製の人間型アンドロイドまでも配した電車内プレイルームで、女子高生になりきった妻を愛する痴漢プレイは、出逢った時を思い出す私たちが最も好きなイメージプレイの一つだ。”

話を電車内に戻そう
もう何回も淫欲の頂点に堕ちている麗子は膝を震わせ、立っているのがやっとの様子で肩を揺らして呼吸を整えている。
私は麗子が崩れないようにしっかりと支え、髪の毛を激しく揉み続ける。
「んんん〜〜ん・・・んっんっ・・・・・」
必死に堪えている様子の麗子は、声にならない喘ぎを残し瞳を潤ませ、私が揉み乱した髪の毛を慈しむように優しく撫でながら頬を赤らめる。
ピチャッ・・・ピチャ・・と、電車内に似つかわしくない水の音は、何度もフィニッシュを迎えてスカートに染み込み切れなくなった愛蜜のお漏らしが滴り落ちる音だ。
私は髪の毛を掴んだまま崩れそうな麗子を抱きしめ、お尻の割れ目に挟んだ陰茎を激しく上下させる。
うつむき加減の麗子はされるがままにお尻の割れ目を性器のように使われ、髪の毛を凌辱され続けている。
軽くひっぱったり優しく撫で下ろしたりと髪の毛だけを愛撫しながら、むっちりと肉付きの良く柔らかいお尻で陰茎の摩擦を繰り返す私の剥き出しの欲望を大人しく受け入れて、
「んっ・・んっ・・んっ・・んっ・・」
摩擦の動きに合わせて、切なそうに力なく喘いでいる。
私も最愛の髪の毛を揉んでいるだけでも興奮を抑えきれないのに、陰茎を刺激しているのだからもう爆発寸前だ。
「お尻で出すよ・・・髪の毛触りながら・・・大きなお尻で・・・・・・」
麗子は私の言葉を聞いて小さくうなずく。
同時に少しだけ強く髪の毛を揉みしだき、溢れ出る甘い香りを鼻腔一杯に吸い込むと、陰茎の根元から急激に湧き上がる疼きに耐え切れず、快感を言葉にして麗子に囁きかける。
「あぁ・・・可愛い女子高生・・・・・髪触ってるからすぐ出ちゃう・髪の毛で興奮してすぐ出ちゃうよ・・はぁはぁ・・・・髪の毛・・・・・・綺麗だ・・最高の髪の毛だよ・・・」
「んんっ・・・・・あぁっぁぁぁぁ・・・きて・・・・・はぁぁぁ・・・髪で・・・・あぁぁぁぁぁ・・・・・」
「世界一の美人が・・・可愛い髪の毛が・・・・・綺麗だよ・・・・愛してる・・・・・麗子麗子麗子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
押し殺した麗子の喘ぎ声と、耳元で囁く快感の声が重なり、力任せに擦りつけたフィニッシュを再びコンドームの中に放出する。
髪が汚れないように着用している普段は着けないコンドームに、湧き出るように溢れ出た快感があっという間に溜まっていく。
イメージプレイを忘れて麗子の名前を連呼してしまうほどの凄まじい快感は、硬直した陰茎から外れそうなほど大量に精液が溜まったコンドームの重みからも感じられる。
「あぁぁ・・出してくれた・・・髪で・・・・・」
誰に言うとでもなく麗子が満足気に呟く。
私のフィニッシュに応えて、一緒に絶頂を感じてくれた麗子を後ろから抱きしめ、
「最高だよ麗子・・この可愛い髪型で感じさせてくれて・・・」
耳元で囁く。
「すごかった・・・あんなに激しく髪の毛揉んでくれるから・・Jeyが興奮してくれるのが分かって嬉しかった・・・」
こちらも、私の耳元で囁いてくれる。

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