ソープ遊びpart2 〜第一章〜口で受け入れて
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「もぉ・・・お客さんに感じてもらわなきゃいけないのに・・・ねっ・・・」
麗子は再び陰茎を咥え、顔を前後に揺らし始める。 柔らかい髪は最初のフィニッシュを迎えて肩を覆うほど乱れ広がったが、それを整えて1本残らず背中に下ろしてフェラチオを再開してくれる。 しかし、整え直した髪は陰茎を扱く動きで早くも乱れ始め、癖のないストレートのしなやかな髪特有のサラサラと音を立てるように前に垂れていき、少し邪魔そうに耳にかけるセクシーな仕草を見せてくれる。 私を愉しませるためだけに健気に尽くしてくれる麗子を見ていると、私も『もっと麗子を愉しませたい』という素直な気持ちと『可愛い麗子を俺だけのものにしたい』と、男の性とも言える征服欲が沸き上がる。 「気持ちいいよ・・麗子ちゃんのフェラチオ最高だ・・・」 言いながら麗子の後頭部の髪を右手で無造作に掴み、頭を動かないように押さえて腰をゆっくりと前に動かし、根元まで押し込んでいく。 「んんんんん〜〜〜・・・・んぐっ・・・んんんっ・・・」 喉まで飲み込んだ麗子は瞳を潤ませて軽く嗚咽を漏らす。 「綺麗だよ・・口を犯されて・・・こんなに美人が・・・・綺麗だ麗子・・・・愛してる・・・麗子愛してる・・・・・」 私にとって絶世の美女が無理やり陰茎を咥えさせられる視覚的興奮と少し乱暴に掴んでいる髪の毛の柔らかい感触に抑えなど利くわけもなく、沸き起こった征服欲という本能に従うままに麗子が欲しくなる。 右手で側頭部の髪を掴み左手で後頭部を押さえ付けて頭が動かないようにすると腰を少しずつ早めに動かす。 「あっ・あっ・あっ・あっ・んぐぁっ・あっ・あっ・あんっ・あっ・あっ・あぐっ・あっ・・・」 リズミカルな腰の動きに合わせて麗子は喘ぎとも嗚咽ともつかない声を漏らす。 「いやらしい女だ・・唇犯されてよがって・・最高だ麗子・・・最高の淫乱女だよ・・」 理想の美女がその美しい顔を歪めて唇を陵辱される様に私の興奮は益々盛り上がり、髪が乱れるのも構わず両腕で頭を押さえつけて腰を前後させる。 「あがぁっ・んぐっ・あっ・んあっ・・・」 麗子はされるがままに涙を流しながらピストンを口で受け入れてだらしなく涎を垂らす。 淑やかで美しい麗子が顔を苦悶で歪ませて陵辱される痴態を見ていると私の興奮は燃え上がりクライマックスを抑えきれない。 育ちの良さしか感じられない端整な顔立ちや立ち居振る舞いを見せる麗子が、私と出逢ったがためにこれほどの辱めを悦んで受けてくれる。 満たされた征服欲という快感が一気に陰茎の芯を貫く疼きへと変わり、 「愛してるよ麗子・・俺のもんだ・・・全部俺のものにしてやる・・麗子麗子・・・出るよ飲んで・・・・・麗子ーーーーーーっ」 根元まで挿入し、咆哮と共に口の中に放出を始める。 「んんんぐっ・・・ぐぁっ・・・・んんんんっ・・・んっ・・・・・・」 嗚咽を堪える麗子の口の中で何度も陰茎を引き攣らせ、ゆっくり腰を前後させて最後に根元まで挿しこんでゆっくりと引き抜く。 「んはぁぁっ・・・・んぐぁッ・・・・はぁ・はぁ・はぁ・はぁ・」 麗子は呆然と視線を彷徨わせて肩で息をしている。 私は髪を掴んでいた手をゆっくり離し 「はぁはぁ・・・最高だよ・・こんなに可愛い口を俺のものにできて・・・・」 うなだれていた麗子は私の言葉を聞き、涙と涎で濡れた顔を上げて口をゆっくりと広げて中に溜まった精液を見せてくれる。 端整な顔と行為のギャップはより興奮を深くしてくれる。 「見れ(見て)・・・」 麗子はそう言うと口を閉じ、喉を鳴らして精液を飲み込み終えた瞬間 「あぁぁ〜ん・・すごい・・あっ・あんっ・・・イク・・愛してるJey・・・イクぅ〜〜っ・・・」 いつものように甘ったるい喘ぎ声を残してフィニッシュを迎えてくれた。 |