ソープ遊び  〜第六章〜同じ髪の3ヶ所を


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麗子はその間、陰茎をまさぐり続け快感の証のフェロモンたっぷりの甘い香りを口の中から漂わせる。
髪の毛を絡んだ舌を絡ませ合い、互いの唾液を飲み合うと、麗子の吐息は激しさを増し身体を小さく震わせて
「もうだめっ・・・」
口づけしたまま呟いて、私にしがみつく。
髪の毛を舐め合った口づけでフィニッシュを迎えてくれた麗子に、猛烈な愛しさを感じて私もきつく抱きしめる。
背中に回した手で、唾液で濡れた三つ編みと、柔らかいウエーブヘアを撫でながら、胸が苦しくなるほどの強い愛おしさを感じている。
そしてその気持ちの全てを麗子の悦ぶことに、麗子の望む愛し方へ向けるべく、
「さぁ、ベッドに・・・」
髪を口に入れた口づけをしたまま横たわり、口に入れた髪を握り毛先に向かって撫で下ろす。
「Jey愛してる・・・愛してる・・・」
「愛してるよ・・」
麗子の上に乗って口づけしたまま愛を囁き、私は重ねた唇から繋がる撫で下ろしたつややかなウエーブの髪束を陰茎に巻きつける。
「んん〜ん・・・あんっ・・・あぁ〜ん・・・」
髪の毛を陰茎に巻きつけると、麗子は敏感にそれを感じて甘い声を上げる。
口を離し喘ぎ声を出す麗子の口に今まで二人で舐め合った髪の少し下の濡れていないところを入れて、私はその更に下の乾いた髪を舐め始める。
悶えながら、恍惚の表情で自らの髪を舐める麗子。
同じ髪束を咥えてそれを見つめる私。
私は麗子の髪を撫でながら、少しずつ腰を麗子の太ももの間に落とし、
「一つになろう・・・」
「嬉しい・・」
二人の口に入っている同じ髪束を巻きつけた陰茎を蜜孔に沈めていく。
「あぁ〜〜ぁん・・・すごい・・愛してる・・・」
普段は陰茎を痛いほど締め付ける狭い蜜孔は、髪を巻きつけて一回り以上太さを増した陰茎を滑るように飲み込んでいく。
そんな伸縮自在の素晴らしい蜜孔へ2/3程挿入すると、
「Jeyだめぇ〜・・・」
「麗子愛してるっ・・・・」
私たちは同じタイミングでフィニッシュに達する。

”この時もそうだが、その日の最初の髪の毛を巻きつけて挿入する時は根元まで繋がる前にフィニッシュしてしまうのがほとんどだ。
妻曰く
「だって・・ペニスに髪の毛巻きつけてもらえるだけでイッちゃうのに、そのペニスがおま○こに入ってきてくれるんだからイクの耐えるなんて絶対無理よ・・」
明るく笑い
「それに髪の毛巻きつけてもらってる時のJeyのペニスってすごく逞しくって・・・髪の毛で太くなった分を除いても普段の勃起してる時よりちょっと大きいから・・・・・あんっ・・思い出しただけで私・・・」
と、髪の毛の話をしている時特有の蕩けるように色っぽい目つきで話してくれる。
私も妻の大切な美しくて柔らかな長くて細い栗色の髪の毛を陰茎に巻きつけるだけで、愛し合う時間の最初の方ならば間違いなく射精をしている。
ある程度の量を放出し、髪の毛への興奮も慣れた時でさえ情けないほど白濁混じりの透明な涎を垂らし、いつ射精してもおかしくないほど疼きまくっている。
そんな二人が繋がるのだから、全てを挿入する前にフィニッシュしてしまうのは仕方のないことなのだ。”

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