レイプ  〜第一章〜襲いかかる


03

長い髪を一本残らず背中からお尻の上を通り足首までうつぶせの身体に真っ直ぐ乗せると、
「ごくりっ」
と生唾を飲み
「中に挿れてやる・・俺の濃いのを奥さんの中に出してやるからな」
言い聞かせるように言うとうつぶせに横たわる麗子の上に襲いかかる。
「いやーーーっ・・だめっ・・・・あ〜んっ・・・いやっいやぁ〜ん・・・」
男はむっちりとしたお尻のふくらみの上に腰をあてがい、少しだけ突き上げて静止する。
「あーーん・・・・中は・・だめっ・・いやっいやっ・・・」
「すげぇぞ・・俺を欲しがって・・・うっ・・くっ・・・最高だ・・・・絡み付いてくる・・柔らかくて・・包み込んで・・・」
男はそのまま動かずにいると、1分もしないうちに
「おおぅ・・気持ちいい・・出すぞ・・・奥さんの中に濃いのを出してやるからな・・・」
そう言った瞬間、男の腰がビクッと震える。
「いやーーっ・・・な・・中だめーーーーー・・・ああ〜〜んっ・・・・んんっ・・」
麗子は歯を食いしばり男の放出を耐えているようだ。
その間も男は
「すごい・・最高だ・・・淫乱な女だ・・こんなに絡み付いてザーメンを搾り取る・・・たまんねぇ・・止まらないんだ・・・いやらしい奥さんが・・・奥さんの中が俺を欲しがってるから・・・」
「あ〜ん・・・だめっ・・お願い・・・んくっ・・・ああ〜んっ・・」
麗子は声を出して必死に耐えているようだ。
「まだ出てる・・・こんなに絡み付いて・・こんなにザーメン欲しがって・・・淫乱な女だ・・・・最高にいやらしい女だ・・・・」
長い射精の間、わざと麗子に聞こえるように男は快感を口にする。
「あっ・・・お願い・・・・んん〜っ・・・・」
麗子の声に男は満足気に言う。
「おいおい・・感じているのか・・・へっ・・このドすけべめ・・・レイプされて感じているのか・・・」
麗子は首を大きく振りながら男の言葉を浴びる。
「よーし・・じゃあお望みどおりもっと中に出してやる・・・俺のザーメンいっぱい受け止めろよ・・」
そう言いながら男は少しずつ腰を上下にゆっくりと動かし始める。
「本当に最高だ・・・こうされたいから綺麗な髪の毛伸ばしてるんだろ・・ザーメン搾り取るために長い髪なんだろ・・・」
男はぞんざいに言いながら覆いかぶさった背中に広がる髪に頬ずりをし、ゆっくりと短いストロークで下半身を振り始める。
「最高の髪だ・・出してやるぞ・・・もう一度・・この最高に絡み付く・・ああーーー・・気持ちいい・・俺を離さない・・素晴らしいぞ・・あぅっ我慢できない・・長い髪の毛・・最高だ・・・最高の髪の毛だ・・・・」
髪の毛を愛撫しながら言い聞かすように男は言う。
「あ〜ん・・だめぇ〜・・・お願い・・あんっあ〜ん・・・」
麗子の声に併せるように男の動きは止まり、お尻の筋肉を大きく痙攣させる。
男は麗子に覆いかぶさったまま髪の毛に顔を埋め
「はぁっ・・凄い・・髪の毛・・最高だ・・・はぁはぁっ・・離さないよ・・・柔らかい髪・・世界一の髪の毛・・・」
息を荒らしながら呟く。
麗子は放心したように瞳を閉じ、肩で息をしている。
「イッちゃったのか・・中に出されて感じちゃったのか・・・」
男はそう言うと少し上体をそらし、じっと背中一面に広がる髪の毛を見つめる。
麗子は男の勝手な言い分をただ黙って聞いている。
「本当に綺麗だ・・柔らかい栗色・・・ツヤツヤに輝いて・・・」
聞こえよがしに言うと肩口に広がる髪に顔を埋めて首を左右に揺する。
「甘い香り・・すごく柔らかくて・・・サラサラで・・・・」
髪の毛を堪能し感嘆の声を漏らす。
「あっ・・だめぇ・・・」
「何がだめなんだ・・綺麗な髪の毛で男を誘って・・・」
男はグイッと腰に力を込めると。
「こんなに髪の量が多いのも男を誘うためだろ・・・嫌がってたってわかるんだよ・・・中はこんなに絡みついて・・俺を離さないくせに・・・俺からザーメン搾り取って・・・」
そう言いながら男は麗子を強く抱きしめる。
「んんくっ・・お願いいやっ・・・」
麗子を後から抱きしめ、
「最高の髪だ・・柔らかい髪・・・しなやかな髪・・サラサラの髪・・・細くてコシのある髪・・量が多い髪の毛・・・ツヤツヤな髪・・髪の毛髪の毛・・・あぁ・・いやらしい髪の毛・・・」
髪を見つめては顔を沈め、また顔を上げると髪を見つめている。

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