撮影  〜第四章〜麗子の望むままに


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「あぁ〜ん・・嬉しい・・・Jeyがこんなに感じてくれて・・・・」
麗子は精液が付着していたところを全て舐め取り、名残惜しそうに口に含んで
「チュウチュウ」
と、しゃがみこんで音を立てて髪の毛を吸い込んでいる。
まだまだ興奮冷めやらぬ麗子は
「すごい濃いのたくさんかけてくれて・・・濃い愛が染み込んで髪の毛もっと茶色くなれる・・・・もっともっとツヤツヤでいやらしい栗色になれるのね・・・」
肩口から髪の毛を前に持ってくると、優しく撫でながら満面に笑みを湛えてくれる。
「髪の毛で興奮してくれて髪の毛に濃い愛をかけてくれて・・・」
口をすすぎうっとりとした表情で私の背中にしなだれかかる。
「お口の中に纏わりついて・・・Jeyの味がいっぱいして・・」
そう言うと背中に何回もキスをして
「信じられないくらい気持ち良かったの・・恥ずかしいくらい何回もイッちゃって・・・」
囁きながら背中にキスを続け、キスのたびに揺れた髪が背中に触れる。
その柔らかい感触は次への始まりのゴングのように感じられて、私は麗子をベッドに押し倒す。
乱れて広がる髪の毛の上で麗子を抱きしめ、ベッドの上の髪に顔を沈め夢中で舐め続ける。
「唾液で愛してやる・・俺の唾液でもっとツヤツヤに・・もっともっと茶色くしてやる・・・・」
「あぁ〜ん・・きてぇ〜ん・・・・舐めながら・・・・Jeyの唾液で汚されながら・・・・」
私は上体を仰け反らして、だらしなく涎を垂らす麗子の股間に陰茎を沈ませていく。
「んんん〜〜んっ・・・気持ちいい〜っ・・・・」
いつものように熱くなっている膣内はきつい締め付けとゆったりと絡み付く動きで私を迎え入れてくれる。
麗子は陰茎を深く奥まで飲み込むと両脚で私の胴を挟む。
膣壁の奥に当たるまで結合したまま動かずに、美しい顔を切なそうに歪ませ、ゆっくりと瞳を開き
「嬉しい・・・一つになれた・・髪の毛舐めてくれてこんなに勃起して・・・お願い舐めながら愛して・・・唾液で髪の毛もっと茶色くしてほしいの・・・・」
私を見つめて微笑みながら言うと、ゆっくりと腰を動かし始める麗子。
「あっ・・すごい・・・・舐めてっ・・髪の毛汚して・・・・・」
それほど大きな動きではないが、少しずつ角度を変えて微妙に強弱をつけ、ゆったりと腰を動かす。
その滑らかで優雅な腰使いは深く咥えこんだ陰茎をまるで味わっているかのように見える。
私は少しの間、膣内の素晴らしい蠢(うごめ)きを堪能していたが、早まっていく襞の動きやきつくなる膣壁の締め付けから麗子がフィニッシュに近づいているのを感じる。
「お願い・・舐めて〜・・・一緒がいい・・あぁぁ〜ん・・・イキそう・・・・舐めて・・髪舐めて・・お願いぃぃ〜・・・・」
「舐めてほしいの?・・・舐められてイキたいの?・・」
恍惚の表情で微笑みながら麗子はうなずくが
「あ〜んっ・・・イッちゃう・・茶色くなりたい・・舐めてっ・・・いいっ・・あんっ・・・イクっイクっ・・・イクぅ〜〜っ・・・」
耐え切れなかったのか、甘い喘ぎ声でフィニッシュを知らせると、私を強く抱きしめ、陰茎に熱い粘液が纏わりつくのを感じるほど大量の愛蜜を溢れさせてくれる。

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