撮影  〜第四章〜麗子の望むままに


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溢れ出した愛蜜は髪に染み込んで二人の太ももにへばりつき、その感触は更なる興奮を呼び起こしてくれる。
法悦を迎えて、愉悦の表情の麗子は大きく肩で息をしながらプルプルと小さく震えている。
「可愛いよ麗子・・・もっともっと感じてほしいんだからね・・・・・」
麗子を強く抱きしめて髪を撫でる。
私の腕の中でしがみつきながら息を整える麗子。
「恥ずかしい・・私ばっかりイッちゃって・・・・・」
「もっとイッてほしいんだ・・一緒にイこう・・・もっといっぱいお漏らしして・・麗子のいやらしい愛で髪の毛ベチョベチョにしてあげて・・・・」
根元まで飲み込まれている陰茎を、さらに突き入れ力を込める。
「あぁぁぁぁん・・すごい〜・・・またイッちゃう・・舐めて舐めて舐めて・・イク・・・・恥ずかしい・・・Jey・・・あん〜〜〜んっ・・・」
「よ〜し・・舐めてやる・・・髪の毛舐めながらいっぱい出してあげるから・・・愛してるよ麗子・・さぁ一緒だ・・・麗子の髪の毛・・愛してる・・・」
奥に当たるまで突き挿し、腰を密着させたまま、
「麗子ーーーーーーっ・・・」
吼えながら抱きしめた麗子の髪にたっぷりと唾液を乗せた舌を這わせる。
瞬間、膣内は敏感に反応し、凄まじいまでの締め付けと溢れ出る愛蜜で絶頂を知らせてくれる。
締め付けと同じタイミングで麗子の中で陰茎が大きく引き攣り、襲い掛かる快感。
陰茎の芯を快感の証が走り抜け麗子の体内に放出を始める。
「麗子の髪の毛が最高だから舐めたら出ちゃうんだよ・・・・髪の毛で出せて・・最高だ・・・もっともっと愛していいよね・・・」
私は髪を舐めた興奮だけで射精した快感に、テンションは上がる一方だ。
「嬉しい・・・舐めてもらいながら一つになれて・・・舐めてもらいながらだとすごく気持ちいいの・・・・・髪の毛いっぱい感じちゃうの・・・」
麗子も髪を舐められながらのSEXの快感を興奮気味に口にする。
「いっぱい舐めてやる・・俺の唾液で1本残らず俺のものにしてやる・・・・唾液を染み込ませてもっと茶色く・・・もっとツヤツヤに・・・」
「あぁ〜ん・・・Jey・・髪の毛感じる・・・・おま○こかき混ぜてもらいながら髪の毛舐めてくれて・・・・壊れちゃう・・・気持ちいいぃぃ〜〜・・・・髪が・・・・髪の毛いいの〜〜〜・・・・・」

私たちの欲望を受け入れ続けてくれる長い髪の毛を様々な体位でひたすら唾液で濡らし、体液で汚し続けていった二人。
思えば今日は初めから麗子のリードで始まった日だったのだ。
私は自分の愛したいように求めているつもりだったが、本当は髪を舐められながら愛し合いたいという麗子の望むままに操られていたのかもしれない。
もちろん、それも悪くない。
濡れて濃い茶色に光る髪の上に寝そべり、私の身体の下で嬉しそうに微笑みながら淫らな声を上げ続けてくれる麗子を見つめる。
「あぁ〜〜ん・・・・・・・舐めてくれた・・・・・・・・・一緒に・・・・・すごいの・・・・気持ち良くて・・・・髪で感じて・・・・・・・髪の毛愛されて・・・・・・・・」
荒れた呼吸で途切れ途切れに髪の毛でフィニッシュに達した悦びを語り
「嬉しい・・・髪の毛で一緒に・・・・もっと愛してほしい今日も1本残らずJeyのものにしてほしいの・・」
繋がったまま抱き合う耳元で麗子は言い、そして
「幸せ・・・」
と呟くと再び腰を揺らし始めた。

この時は
計13時間58分愛し合い。
その間、少なくとも13時間半以上は妻の髪に触れ、13時間以上は妻の髪を舐めていた。
私はトータルで41回発射した。
内訳は、手コキが1回、素股が6回、髪を舐めながら触れずに射精が5回、髪を巻きつけて手コキが2回、髪を巻きつけてフェラチオが3回、髪内射精10回、膣内射精が8回、髪を巻き付けて膣内射精が6回だった。
妻の抜けた髪の毛は7本。
この抜けた髪の毛はその後の洗髪で抜けた3本と寝ている間に抜けた2本を加えた計12本を翌日の愛し合っている時に私が1本残らず食べています。
そして最後に、妻のフィニッシュの回数は多すぎて不明だったことを付け加えておきます。



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