撮影  〜第三章〜もっと濡らして


09

「んふんっ・・・素敵・・Jeyが髪舐めてくれて・・・・・」
「いい髪だ・・・・ツヤツヤで・・柔らかくて・・・最高にいい髪だ・・・・」
うつぶせのまま首をひねって、幸せそうな笑顔を振りまいてくれる快感から戻った麗子の髪を言葉で愛撫しながら再び舌を這わす。
もちろん舌先が触れた瞬間に、挿入したままの髪の毛を巻きつけた指に伝わる膣内の痙攣は強くなって髪舐めに敏感に応えてくれる。
片手で蜜孔を弄(いじ)り、もう片方の手のひらに広げた髪を舐める。
うつぶせに寝そべり、髪の毛中心の愛撫を受ける麗子は再び昇り詰めてくれたようでダラダラと溢れ出している愛蜜を放尿のように飛ばし、
「あぁぁん・・・髪いい・・は〜んっ・・・イク・・イクの・・・」
と、絶頂を口にして、力尽きる。
だらしなく股を広げ、髪の毛を巻きつけた指を蜜壷に入れられて、恍惚の表情でまるでおしっこのように快感の証の愛蜜を飛ばしている。
ほんの2〜3分の間にそれを数回繰り返す麗子を見ながら、私も射精の時が近づいていることを感じる。
麗子の髪を舐めているのだからそれも当然だろう。
今日は朝から舐め続け、何回も射精していたのでここまで我慢できたが、しかし、その我慢ももう限界に来そうだ。
髪の毛から香る甘い香りと共に、舌全面で感じる髪の毛の柔らかさ、細さ、しなやかさ、その全てが私の官能を刺激し続け、陰茎からサラサラとした白濁液を流し続ける。
もうこの快感には打ち勝てない。
「麗子・・出すよ・・・・髪の毛舐めながら・・髪で麗子を感じさせながら・・・」
「あ〜ん・・きてJeyきて・・・・私もよ・・・お願い一緒よ・・・一緒がいいの・・・あんあんっ・・・・」
指を挿し込んだ蜜壷からは痙攣に合わせて迸(ほとばし)った愛蜜がシーツを濡らし、膣壁の蠢きが激しくなる。
言葉で、そして、身体の中からも堕ちそうなことを知らせてくれる麗子。
私は手のひらに乗った濡れた髪の毛を口に入れて、舌先を細かく動かし髪の毛を弄(もてあそ)ぶ。
舌に絡みつく髪の毛の感触に、私の身体の芯を快感が突き抜ける。
「イクぅ〜っ・・・いい・・・髪の毛いい・・・イクイクイク・・・あぁぁぁ〜〜・・・・」
悲鳴にも似た麗子のよがり声と同時に陰茎がビクンッと暴れ大きな塊が迸(ほとばし)る。
その塊がうつぶせの麗子のお尻を覆う髪の毛にかかる。
その間にもビクッビクンッと陰茎が引き攣り次々に粘液が放出され、寝そべる麗子の腰の辺りの髪の上に糸を引く。
陰茎の引き攣りは徐々に小さくなり、ダラダラとシーツに垂れていく。
私はその間もひたすら、指に巻きつけた髪を蜜壷で刺激し、夢中で手のひらに乗せた髪の毛を唾液で濡らし続ける。
私の射精の間、麗子は嬌声を上げ続け、壊れそうなほどに悶え続けてくれる。
特に髪の毛に精液がかかった時は、素晴らしい反応と嬉しそうなよがり声で快感を表してくれる。
「最高だよ麗子・・一緒にイケたね・・・・麗子の素晴らしい髪の毛で一緒にイッてくれたんだね・・・・」
蜜壷に飲み込まれた私の指は、麗子が私の射精と同時に絶頂を迎えてくれたことを如実に感じ取っている。
麗子が髪の毛だけでイッてくれた嬉しさにテンションが上がる。
ぐったりと横たわる麗子は
「嬉しい・・一緒に・・・・私の髪で・・Jeyの大好きな私の髪の毛で・・・・」
息も絶え絶えに呟き、
「本当に幸せ・・・」
と、瞳を閉じた。

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