撮影  〜第三章〜もっと濡らして


08

私はその濡れた部分を持ち上げ、蜜の糸を引くそれを麗子に見せる。
「もうこんなに髪の毛濡れてる・・・」
「あ〜ん・・恥ずかしいぃ〜・・・・」
頬を赤らめながらも瞳は爛々と輝いている。
「だってぇJeyが髪の毛触ってくれるから・・・・」
「だから自分で髪濡らしたの?・・・こんなにいやらしい濡れ髪にして・・我慢できないから自分で濡らしたんだね・・」
「うん・・・・・でも・・ほんとはJeyに・・・」
「俺にもっと髪の毛濡らしてほしいの?・・・」
麗子は素直にうなずき
「そうなの・・Jeyの唾液で濡らしてほしい・・・いやらしく伸ばした私の髪を・・Jeyにいっぱい舐めてもらいたいから髪の量が多く生まれたの・・・たくさん舐めてほしいからサラサラの髪の毛なの・・・」
「よーしもっと濡らしてあげるから・・いやらしく濡らしたいから伸ばしてる髪を・・ビチョビチョにしてほしいから自分で濡らした髪の毛を・・・」
「あぁぁ〜ん・・そうよ・・・根元から毛先まで舐めてほしいから長い髪の毛なの・・・・髪の毛感じるからお漏らししちゃうの〜・・・」
「いやらしい・・最高にいやらしいよ・・・」
「お願い・・欲しい・・早く舐めて・・・髪に欲しい・・唾液で濡らして・・いやらしい髪に・・はしたなく濡れた髪になりたいの・・・」
「今あげるからね・・素晴らしい髪に・・・いい髪だ・・最高の髪だよ・・・」
言いながら、だらしなく開いた麗子の股間にしゃがみ、髪を一掴みすると毛先から10cmほどを人差し指に巻きつけ蜜壷の入り口をなぞる。
「あぁぁ〜〜・・・いい・・気持ちいい・・・・Jey・・Jey・・・・あ〜んっ・・・・」
堪えるように喘ぎ声を出し始め、乾いていた髪は麗子の愛蜜でじっとりと濡れた濃い茶色に変わる。
髪を巻きつけた指を蜜壷に少し入れると、ぬるっと吸い込まれるように奥へ引き込まれ、根元まで飲み込むとすんなり入った指は痛くなるほどに締めつけられる。
「だめぇ〜・・・・髪の毛気持ちいいの〜・・髪が・・髪の毛が・・・・」
首を振り、枕に顔を沈めよがり続ける麗子。
「髪の毛濡れてるよ・・・いやらしい麗子の愛で・・・・愛が染み込んで・・・最高にいやらしいよ・・・・」
「あぁぁ〜ん・・・髪舐めてぇ〜・・・・お願い・・もうだめぇ・・・・感じる・・髪の毛感じる・・・・舐めて舐めて・・・お願いぃぃ〜・・・・」
髪の毛を舐めてほしがる麗子をもう少しだけ焦らす。
「こんなにお漏らしした愛を染み込ませても舐めてほしいの?・・・・髪の毛濡らして感じたいの?・・・・」
「いやぁ〜〜・・髪の毛感じるの〜・・・・おま○こより・・あぁ〜ん髪の毛いい・・・あぁぁん・・・いいぃぃぃ〜〜・・・髪の毛いいの〜〜・・・舐めて・・・お願い唾液欲しいぃぃ〜・・・」
狂おしげによがりながら髪の毛が至高の性感帯と告げる麗子。
「そんなに髪の毛いいんだね?」
「いいぃぃーーーーーっ・・・髪の毛いいの・・・舐めてっ・・お願い唾液で汚してぇ〜・・・・髪の毛愛してください・・・お願い・・・あぁん・・・」
私の問い掛けにかぶせて髪に欲しがる麗子を見て私も限界を超える。
私は別の髪をもう片方の手のひらに広げキューティクルに逆らわないよう毛先の方向へゆっくりと舌を這わせる。
その瞬間、麗子の膣内はもっと強い力で締め付け、膣壁はヒクヒクと振動を始め、指を押し戻すほど大量に愛蜜を分泌する。
同時に
「いやーーーっ・・・髪だめーーーっ・・・髪・・髪・・だめっ・・イク・・・イク・・Jey・・髪・・・・あぁ〜〜・・・・」
と叫び、仰け反った後ぐったりと力が抜ける。
きつい締め付けの後の蜜壷の中はゆったりと蠢き、時々ヒクヒクッと痙攣する。
髪の毛を舐められながら、髪の毛を巻きつけた指で弄(いじ)られ絶頂を迎える。
枕に顔を埋めて髪を舐めている私を見ていなくても、舐めた瞬間に膣内は素晴らしい反応で応えてくれる。
私は麗子にとって髪の毛がいかに敏感な性感帯なのかを実感しながら、法悦を迎え、ぐったりと横たわる麗子を見つめている。

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