撮影  〜第二章〜KISS


06

「んっ・・・んん・・・」
漏らす吐息から溢れる甘いフェロモンの香りは更に強くなり、口中に広がる。
「愛してる・・麗子・・出るよ・・髪の毛舐めながらキスしてるからすぐ出ちゃうんだよ・・・・」
私は口の中の髪の柔らかさと髪に触れる感触に我慢などできるはずもなく、押し当てている麗子の下腹部に放出を始める。
私の射精を感じ取ったのか、麗子は私の首に回した手をもどかしげに私の後頭部に持っていき、強く唇を押し付ける。
そして熱い髪キスをしたまま、ピクッと大きく揺れてフィニッシュを知らせると私を抱きしめた腕に力が入り、
「んんん〜〜んっ・・・・・・」
声にならない喘ぎを残し、動きが止まると肩で息をしながら力が抜けていく。
麗子が昇り詰めてくれたのを感じ、私は唇を離し上体を起こすと下腹部に付いている精液が糸を引いているのが見える。
見下ろすと虚ろな表情で自らの髪の毛を口に入れたまま呼吸を整えている麗子の乱れきった色っぽさ。
その姿に私の劣情は益々盛んになり、そんな麗子をもっと感じさせようと、だらしなく広げる脚の間に体を入れ、愛蜜が湧き出る秘裂に陰茎を押し付け抱きしめる。
「あぁ〜んっ・・・・」
されるがままに麗子は切なそうな声を出し私の背中に手を回すと、
「はぁ〜ん・・・すごい・・・・もっと・・もっとJeyの愛が欲しい・・・・」
と、次の射精を望み甘い吐息を漏らし続ける。
私は、再び髪を含んだままの麗子の口を塞ぐと、もどかしく舌をまさぐりながら、今までと同じく根元側の髪を少しずつ引いていき、二人の口の中に新たな乾いた髪を入れていく。
口の中で髪にゆっくりと二人の唾液を染み込ませながら少しずつ引き抜いていき、長いディープキスを繰り返す。
麗子は
「髪が・・・・髪の毛が・・・・」
と、息も絶え絶えに呟き、更に何回も絶頂を迎えてくれているようだ。
秘裂に押し当てた陰茎に感じる生温かいお漏らしが充分にそれを物語っている。
自らの髪を舐めて何度もフィニッシュに昇ってくれる麗子が可愛くて堪らない。
私も麗子の下腹部や秘裂に擦りつけ3回目のフィニッシュを終えるが、ますますテンションは上がっていく。
髪の毛を口に含みながら口づけをし続け、時には強く、時には小刻みに腰を動かしあう。
自ら一番の性感帯という自慢の髪の毛を恍惚の表情で舐めながら腰を振り続ける麗子と、愛して止まないその長く美しい髪の毛を貪る私。
麗子の口の端から出ている乾いてる髪が残り10cm程になり、毛先がベッドから離れると、もう私の興奮はとどまるところを知らない。
唇を離し、私の下になっている麗子を見ると、両サイドの髪留めに留まった髪は乱れ、虚ろな表情で口をだらしなく開いている。
口の端から10cmくらいの乾いた髪を咥え、もう片方の端からは唾液の染み込んだ光る濡れ髪を垂らし、その髪は頬に貼り付いてベッドに垂れ落ちている麗子。
華麗な容姿に恵まれ、淑やかなお嬢様育ちの麗子の欲望に溺れきった、だらしなく、はしたない姿は益々私を興奮させる。
私たちはもう一度唇を重ね口の中で激しく舌を絡め合い髪を唾液で濡らしていく。
麗子の後頭部に両手を回し髪を掴み強く唇を押し付けると、
「んん〜〜っ・・・・」
麗子は唇を重ねたまま一際大きなよがり声を上げる。
次の瞬間、私の首に両手を回し強く抱きついていた手から一気に力が抜けた。
どうやら力が入らないようで、瞳を閉じて股間をだらしなく広げてチョロチョロと微かな音を立てて蜜孔から愛蜜をお漏らししている。
後で恥ずかしそうに
「あまりに気持ち良すぎて失神しちゃった・・・」
と、教えてくれたが、この時の私はもう抑えが効かなくなっている。
私はヒクヒクと震え横たわる麗子と唇を重ねたまま、尚も腰を動かし続けてもう1度白い肌に向けて放出をすると、唇を離し麗子の顔をじっと見つめる。
「麗子綺麗だ・・・最高に綺麗だよ・・愛してる愛してるよ麗子・・・」
囁き頬を舐める。
反応も無く瞳を閉じ、軽く開いた口には髪の毛が入ったままの整った顔を2度3度と舐めると、再び腰を激しく動かし、
「麗子ーー愛してる・・・髪の毛舐めて・・綺麗な麗子が自分の髪舐めて・・・・麗子・・麗子麗子・・麗子・・・麗子ーーーーーーーーーっ・・・」
叫んで、横たわったままの麗子を抱きしめ強く押し付けた陰茎を痙攣させる。
失神した麗子に向けて欲望のままに立て続けに放出すると、その横に大の字になり射精の余韻に浸っている。
気を失ったままの麗子の下腹部には私の白濁が溜まり、それがドロリとシーツへ流れ落ちていった。

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