入院  〜第一章〜年上のナース


02

「あぁ・看護婦さ〜ん・・・」
生殺し状態でお預けを食らった私は自分でも驚くほど情けない声を出し。
「どうしたの・・もうすっかり元気になったんだから」
と、少し意地悪っぽい視線の麗子をすがるように見つめる。
「もう・・しょうがない人ね・・・こんなにはちきれそうに勃起して・・いやらしい涎をトロトロに垂らして・・・」
言いながら、亀頭から溢れ出てお腹に垂れた透明の粘液を指先に付け、
「本当にいやらしい人・・なんでこんなに勃起してるのかしら・・・」
上から目線で問い詰めてその指を舌先でねっとりと舐める。
「だって・・看護婦さんがあまりに綺麗でセクシーだから・・・」
「嬉しいわ・・・私でこんなにはしたない涎を垂らしてるのね・・・」
再び、指先で透明の粘液を拭い、見せつけるようにその指をしゃぶる。
「あ〜ん・・美味しいわ・・・すごくねっとりとしていやらしい味がする・・・」
麗子は再びベッドに腰掛け、うっとりと私を見つめて横たわる私の手を取り乳房に持っていく。
「いいのよ・・乳房・・揉んでいいのよ・・・」
あてがった私の手を上から押さえ自ら乳房を揉み始める。
指に吸い付くように柔らかく、それでいてその指を跳ね返すほどに張りがある大きな乳房を麗子のリードで揉みしだく。
「あぁ〜ん・・いやらしいわ・・・乳房・・あんっ・・・すごいっ・・・・」
麗子は私の顔を両手で押さえ、自らの顔を覆い激しく口づけしてくるのは早くも本気になってくれたからだろう。
もどかしげに首を振り舌を私の口に挿し込み舌を貪りあう。
「いやらしい人・・あんっ・・・すごいいやらしい人・・・」
乳房を揉む私の手の動きに合わせて切なそうな声で囁く口の中に広がるフェロモンの甘い香りは麗子の本気を教えてくれる。
麗子は少しずつ唇を這わせ、私の首筋を夢中で吸い付いている。
吸っては離しを何回も繰り返し、揺れる髪の毛から漂う甘い芳香に誘われて髪を触れようとした瞬間、
「あぁ〜ん・・だめっ・・・」
麗子は私から体を離し、私はそれを追いかける形で上体を起こす。
「髪の毛はだめ・・乱れちゃったら仕事に支障が・・・」
「ご・・ごめん・・・看護婦さんの髪があまりに綺麗だから・・」
すっかりしょげてみせる私に麗子は少しの間考えて
「そんなに私の髪の毛綺麗?」
少し高飛車な態度で聞いてくる
「も・・もちろん・ツヤツヤに輝いてて・・・一本も乱れなく真っ直ぐで・・・甘い良い香りがして、量もすごく多くて・・・・・・それに・・」
「それに?」
「それに、こんなに綺麗な髪を長く伸ばしてて・・・綺麗な茶色に輝く髪の毛をすごく長く伸ばしてて・・・」
今日の麗子の髪型は両耳を出し、しっかりとテンションをかけて首の後ろで黒いヘアゴムで一つに束ねた1本結びを、折り返して再び同じヘアゴムに通している纏め髪だ。
太く長い髪束はお尻の膨らみにかかるくらいの位置で折り返されて再びヘアゴムで束ねられている。
折り返して束ねたヘアゴムの結び目は、2本分の髪束が束ねられているだけに麗子の首よりも太く、髪の重みで歪んだヘアゴムが髪の量の多さを誇示し、ヘアゴムから柔らかい曲線を描いて垂れ下がる髪束の毛先のは30〜40cm程の長さで肩甲骨が隠れるくらいまで伸びている。
「折り返してお尻まであるんだから、ほどいたらすごい長さだよね・・あぁー我慢できない・・・こんなに美しい髪を結んで・・量が多いから結び目がこんなに太くて・・・看護婦さん最高だよ・・・最高に綺麗だよ・・・」
もちろん、毎日見ているのだから髪の素晴らしさは分かりきっているが、背中を覆う折り返した太い髪束と、肩甲骨の下まである毛先を見ていると、あらためて長さと量の多さを感じさせる纏め髪に私のテンションは上がり、髪の毛を愛撫する言葉にも熱を帯びる。
麗子はモジモジと腰を揺らし、
「ごくりっ・・」
と、唾を飲み込み髪の毛に愛の言葉を受けた快感をさらけ出す。
そして恥ずかしそうに私を見つめ
「髪の毛・・最高なの?・・・私の髪の毛最高に綺麗なの?・・」
と、問いかける。

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