デリバリー  〜第三章〜結び直した髪の毛見て欲しい


08

夫婦同時の快感に酔い痴れるように私たちは深く息をして呼吸を整える。
「すごかった・・」
麗子はこらえ切れないように呟くと、
「Jeyの愛すごく熱くて肌が蕩けるように気持ちいいの・・べっとりとすごく濃くって流れ落ちていかないし・・・こんなに濃い愛で私をJeyのものにしてくれて・・・・最高に幸せ・・・・」
堰を切ったようにしゃべりだす。
「あ〜んもうすごい・・Jeyが私で出してくれて・・・愛で汚してくれて・・・こんなにたくさんザーメンで愛してもらえて嬉しいの・・かけてくれた瞬間にまたイッちゃって恥ずかしかったけどすごい気持ち良くて・・・今でもこうしているだけでまた感じてきちゃう・・」
まだ髪を口に入れたまま、いかに精液をかけられたことが快感だったかを興奮気味に話してくれる。
「俺もすごい気持ち良かったよ・・美しい麗子が最高に綺麗な髪の毛舐めて・・・髪の毛だけでイッた姿見せてくれて・・」
「嬉しい・・・・私でシコってたくさん出してもらえて・・・・すっごく濃いザーメンかけてくれて・・・」
「そうだよ可愛い麗子を見てるだけでいっぱい出ちゃうんだよ・・綺麗な麗子が自分の髪舐めて・・・・・・お願い髪の毛見せて・・唾液でオナニーした濡れた髪見せて・・・」
私の言葉に麗子は口に入れていた髪をゆっくりと引きずり出して見せつけてくれる。
一つまみ分の髪束はヘアゴムから15cmくらいは乾いているが、そこから毛先まで1m以上がベチョベチョに唾液で濡れている。
「いやらしいよ・・・最高に淫乱な髪の毛だよ・・俺のザーメンで愛されて麗子の唾液で綺麗になって・・・濡れてこんなに濃くていやらしい茶色になって・・・」
「だってぇ・・・Jeyに愛してもらえたからいやらしい茶色なの・・・Jeyに愛してもらえたから髪の毛濡れてるの・・・・Jeyの愛が染み込んでもっといやらしい茶色になれて・・・」
「それに自分の唾液を染み込ませたからもっともっとツヤツヤで淫乱な茶色い髪になれるんだね・・・」
「そう・・Jeyに髪の毛愉しんでもらえて・・・髪の毛で感じちゃって・・・・・・髪の毛使って愛してもらえるからもっとツヤツヤになれるの・・髪の毛愛してもらえるからもっともっと茶色い髪の毛になれるの・・・・」
話しながら麗子は陰茎に手を伸ばしてゆっくりと扱きだす。
「Jeyの愛してくれる長い髪の毛をもっとツヤツヤにしたい・・・もっともっと恥ずかしいくらい淫乱な茶色い髪になりたい・・・・根元から毛先まで愛して欲しい・・Jeyのために伸ばした大切な長い髪の毛一本残らずJeyのものにして欲しい・・・・」
「俺の好みに髪の毛伸ばしてくれて・・綺麗なストレートロングヘアで・・・美しいツヤツヤの茶色い髪を・・サラサラの柔らかい髪を足首まで・・・・」
「Jeyのものだから・・・一本残らず愛して欲しい・・・・毎日何回も私で出して欲しい・・Jeyのものになれて幸せ・・・Jeyのために髪の毛伸ばせて最高に幸せなの・・・・」
髪の毛のことを語り合いながら本当に嬉しそうに微笑み、硬直を握った手を慣れた手付きでゆっくり上下させる。
「あ〜〜ぁぁん・・素敵・・・こんなに勃起して・・ペニスがはちきれそうなくらい逞しくて・・・」
「そうだよ・・可愛い麗子を見てるだけでこんなに興奮してる・・麗子に髪の毛って言ってもらえてすごく興奮している・・・・お願いもっと髪の毛見せて・・・髪の毛で感じている麗子を見せて」
私の言葉に小さくうなずくと麗子は自らの首筋に手を回す。
「恥ずかしい・・・感じすぎて乱れちゃった・・・」
部屋に入ってきた時には綺麗な頭の形に沿ってしっかりと束ねられていた髪の毛も、今では麗子がいかに感じて乱れてくれたかを表すように、束ねていたヘアゴムは肩甲骨辺りまでずり落ち、結ばれていた時には出ていた耳も今では乱れた髪に隠れている。
両サイドの細い三つ編みを結んでいるヘアゴムは元のうなじの位置のままで、一本結びに束ねているヘアゴムだけがだらしなくずり下がり、髪の毛が肩のところでたわみを作る。
少し動いただけでもヘアゴムをずり下げてしまうのはしなやかでコシと張りのある健康な髪の毛の証拠だ。
麗子は慣れた手付きで肩越しに髪を前に持ってきて指先でヘアゴムの輪を広げて上に上げる。
その後に髪を背中側に持ってくると、後ろ手でヘアゴムをうなじのところまで引き上げる。
長い髪の扱いに慣れている麗子ですら髪の毛を整える時には不便そうに見え、その不便そうな仕草が堪らなく興奮する。

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