デリバリー  〜第二章〜もっとサラサラの手触りを


06

「髪の毛にもたっぷり付いちゃった・・もっとサラサラの手触りを愉しんでもらいたかったんだけど・・・」
全裸で再びしゃがみこみ髪に付着した精液を指で触れる。
それを聞いた私は
「綺麗にしてくれよ・・・美しいツヤツヤの髪に・・俺の愛で汚れた髪を世界一綺麗な茶色い髪の毛に・・・・」
言い終わるのを待たずに麗子は嬉しそうに
「うん・・見て・・・こんなに髪の毛を愛で汚してくれて・・いやらしく愛してもらえた髪・・・あぁ〜ん素敵・・・Jeyの愛でもっと茶色くなれる・・髪の毛をザーメンで犯されてもっとツヤツヤになれるの・・・」
しゃべる声のトーンは興奮で悩ましげに鼻にかかり、嬉しそうに瞳を輝かせながらヒクヒクと動く陰茎に巻きついた髪の毛を丁寧にほどいていく。
巻きつけた時と逆回転にほどいていくと時々”カリ”に触れてなんともいえないくすぐったいような快感が走る。
柔らかくコシのある髪の毛は一本たりとも絡まらずに、ほどいたそばから巻き癖も付かないで陰茎から離れていく。
ところどころで精液の糸を引きながらほどかれていく髪は艶やかに輝き、その極限の美とも思える美しすぎる髪を自分のものにできた幸福感は私をより一層昂らせる。
「すごい・・濃くてなかなか髪に染み込んでいかない・・・本当にいやらしいザーメン・・こんなに濃いと髪の毛で妊娠しちゃう、キューティクルで受精してすごく感じちゃうの・・・」
麗子の言うように粘度の高い白濁はツヤツヤと輝く栗色のシルクの髪の表面だけに纏わりつくようで、付着している部分の髪色が少しだけしか濡れ髪特有の濃い茶色に変わっていないのは濃度が高く染み込んでいかないからだろう。
髪から精液が垂れ落ちないように慎重に優しくほどきながら髪の毛と陰茎、そして私の顔を見ながら髪へ射精を受けた悦びを嬉しそうに話し続ける。
「幸せ・・髪の毛ザーメンで愛してくれて・・・私の髪がこんなに淫乱な茶色なのも毎日たっぷりとJeyが唾液と愛を染み込ませてくれるから・・・あぁん・・Jeyの愛を染み込ませてもっと茶色くなりたい・・はぁはぁっ・・・恥ずかしい・・髪の毛愛されて・・あぁぁ〜ん・・・もっと欲しい・・お願い髪の毛いっぱい愛してぇ〜・・・」
しゃべってるうちに興奮してきてるのだろう、麗子は出張風俗の役柄をすっかり忘れてさっきまでNGプレイと言っていた髪への愛を真剣に求めてくる。
「あぁんザーメン愛してる・・・髪の毛で出してくれた濃くて熱いザーメン・・いやらしい髪フェチザーメン・・んんっ・・・美味しい・・んっ・・ぺちゃ・・・髪の毛で興奮して・・ちゅうぅぅ・・ぺちゃ・・・髪の毛汚してくれたJeyの愛・・んんっ・・・」
そしてほどいた髪を口に含んで精液を舐めとりながら恍惚の喘ぎを漏らし、
「いやっ・・濃くて・・あぁ・・・熱くて・・・また私・・・・んんんん・・・・・恥ずかしいぃぃ〜・・・・・・あぁぁ〜んっ・・・」
何よりも私の快感を望んでいる麗子は、ビクッと震えて、いつものように私が絶頂に達した確たる証拠を飲んでフィニッシュを迎えてくれる。
「綺麗だよ麗子・・自分で髪の毛舐めて・・いっぱいお漏らししながら髪の毛に付いたザーメン舐めてイッてくれて・・・」
溢れ出した自分の愛蜜の滴った床にしゃがみこんで至福の笑顔を見せながら精液の付いた自らの髪の毛を舐める麗子の美しさに思わず言葉が出てしまう。
右手にはさっきまで陰茎に巻きつけていた髪を摘み夢中でしゃぶり、左手は肩越しに前に持ってきた一本結びの髪束を愛蜜に触れて濡れないように優雅に抱えている。
自らの髪の毛を舐めて絶頂に達する、こんなにはしたない行為をした後でも、とても美しく清楚にすら見えるのは育ちの良さなのだろう。
そして、美しいものを汚(けが)したくなるのは男の持つ征服欲という性(さが)なのか。
「もっと愛してあげる・・俺のザーメンで・・俺の愛で綺麗な麗子をもっともっと愛してあげる・・・」
麗子を見ながら陰茎を扱き始める。
「美しい麗子が自分の髪の毛舐めて・・・可愛い麗子が俺の愛を飲んでくれて・・」
扱き始めた私を見て切なそうな表情は妖艶な苦悶の微笑みに変わっていく。
「あんっ・・お願いかけて・・・一緒にイキたいの・・あ〜〜ぁぁ・・シコってる・・・いやらしいペニス・・私の大好きな髪フェチペニス・・・欲しい・・ザーメン欲しい・・あんっあん・・Jeyの愛が・・Jeyのザーメンが無いと生きていけない・・欲しい・・・Jeyの愛いっぱいかけて欲しいの〜〜・・・・」
軽く股を開いて立て膝になり悩ましげに空中で腰をグラインドし始める。
私はそんな麗子に自慰を見せつけ、言葉で麗子を愛撫する。
「いやらしいよ・・清楚な麗子が淫乱な髪の毛舐めて・・・ザーメンで汚れた長い髪を唾液で綺麗にして・・ツヤツヤの茶色い髪をいやらしく結んで・・・はぁはぁ・・いやらしいよ麗子・・・・愛してる・・・わかるよね・・・綺麗な麗子見ながら・・世界一綺麗な麗子の髪の毛見ながら・・・」
「あぁぁちょうだい・・愛欲しい・・・・・んんん・・くっ・・・もう我慢できない・・お願い一緒がいい・・髪舐めてイッちゃう・・髪に染み込んだ愛飲んでイッちゃうの〜・・見て・・髪舐めてイクの・・・髪の毛感じる・・・あんあんっ・・・愛してるの・・Jey愛してる・・・・」
抱きかかえた髪を淫らに揉みしだき、だらしなく広げた口に細い髪束を咥えて虚ろな表情で切なげに空中で腰を振る。
自ら髪の毛を抱きかかえ、髪の毛を舐めることが髪の毛が性感帯の麗子にとってオナニーなのだ。

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