デリバリー  〜第二章〜もっとサラサラの手触りを


05

ゆっくりと顔を上げると
「私の髪の毛1本残らずJeyのものだから・・お願い髪で感じて・・・髪の毛愛して欲しいの・・」
言うや否や、髪の毛を一掴み取ると毛先を陰茎の根元にあてがい、慣れた手付きで螺旋状に巻いていく。
「あ〜〜ぁぁん・・・これが欲しかったの・・こうしていやらしいペニスで髪の毛愛して欲しくて・・・あぁんっ・・Jeyがいないと生きていけない・・Jeyのペニスが無いと生きていけないの〜・・・」
麗子は見る見る興奮で頬をピンクに染め、時々反応を確かめるように私の顔を見上げ、切なそうに顔を歪めて興奮で震える手で巻きつける。
陰茎を包み込む少しヒンヤリとした心地よい柔らかさとシルキーなサラサラとした肌触り。
既に痛いくらいにそそり起っていた陰茎は、巻きつけた髪の毛の素晴らしい感触を感じて更に膨らんで髪の毛が皮膚に食い込んでいる。
「私だけのペニス・・・愛してる・・硬くて・・・大きくて逞しくて・・・いやらしいペニス・・・私だけの髪フェチペニス・・・・髪の毛で勃起してくれて・・・髪の毛愛してくれて・・・・」
うわ言のように陰茎への想いを呟きながら、何かに憑りつかれたかのように髪の毛が巻きつけられていく陰茎を凝視して、一心不乱に、大切に伸ばし続けている髪の毛を陰茎に巻いていく。
赤黒いグロテスクな形状の陰茎に綺麗な栗色のツヤツヤの髪の毛が巻きつけられていく様は、今までに数え切れないほど見ていても一向に飽きることなく興奮を倍加させる。
「麗子・・・さ・・最高に気持ちいいよ・・・」
されるがままにいる私は陰茎の根元から精液が上がってくる疼きを感じ始めている。
麗子は熟練の技のように慣れた手付きで巻き付けた髪が”カリ”に触れると二巻きして亀頭を露出させる。
露出した粘膜に感じる柔らかくしなやかな極上の茶色い絹の髪の美しさ。
女の美の象徴を凌辱する快感が私を包んでいく。
しゃがんでいる麗子の太ももに触れてから陰茎へ向かって上がっていく右肩から前に垂らした親指程の太さの髪束は、ヒクヒクと引き攣る陰茎の動きに合わせて揺れている。
麗子は巻き終わると引き攣ったように微笑み、
「あんっ・・気持ちいい・・・あッあッあッ・・・だめっお願い・・・イキそう・・・欲しい・・Jeyもイッて・・あっあっ・・・はぁん・・あんっあッあッ・・・あぁ〜〜ぁぁん・・・・・」
いつもの敏感さで巻きつけただけで急速に絶頂に昇り始める。
「あああぁぁぁぁぁん・・・・いやぁぁ〜・・・・あッ・・・ひぃぃ〜・・お願い来てぇぇ・・・早くっ・・一緒一緒一緒・・・髪だめっ・・・あぁぁんッ・・・・・・・・・・・・・・・・イクぅぅーーーーっ・・・・・」
そして次の瞬間泣きそうなよがり声を上げながらしゃがみこんだ床にあきれるほど愛蜜を漏らして法悦を迎えてくれたことをあからさまに見せつけてくれる。
夫婦で開発してきた性感帯の凄まじいばかりの敏感な反応を見て私の興奮はますます高まるばかりだ。
巻きつけられた髪から放たれる茶色い光沢の美しさと素晴らしい感触に限界が近づいていた私は、巻きつけてくれただけでフィニッシュを迎えてくれるいつもと変わらない敏感な髪の毛を見て一気のリビドーが駆け抜ける。
「麗子俺もだ・・・綺麗な髪の毛・・・巻きついた長い髪の毛・・麗子愛してる・・いやらしい髪の毛・・・麗子・麗子麗子ーーーーーーーーーーっ!」
叫んだ瞬間、陰茎はビクンッと大きく引き攣り、繋がっている髪の毛が揺れると、はち切れそうに太くなった先端から大きな白い塊が飛び出て麗子のワンピースの胸元に付着し、続けざまにビクッビクッと小さく引き攣って白濁の糸を引きながらワンピースを汚していく。
「いやぁぁぁーーーーーーぁぁっ・・・・はぁっ・・・あぁぁぁっ・・・・・すごい・・・・Jeyすごいの〜・・・・」
髪の毛を巻きつけた絶頂から戻りきらない麗子は、私のフィニッシュを受けて一段の高みに昇り始めている様子だ。
勢いよく塊を発射した後は、、続けざまにブワッと音を立てるように粘り気の強い白濁の粘液が先端から先端からこぼれ、ドクドクッと粘り気を感じさせる白濁が次々に溢れ出て巻きついている髪の毛を汚していく。
「あぁぁ〜〜ん・・・ザーメン・・素敵・・また・・はぁっあんっ・・・イク・・お願い見て・・汚してもらってイクの・・・髪フェチペニスから溢れ出るザーメン・・・・髪にもらえてイッちゃうの・・あぁっ・・イクイクイクイク・・・イクぅッ・・・・・・」
焦点の定まらない視線で私を見上げながら虚ろな微笑と共に、床に湛えたおしっこを漏らしたような愛の泉に更に大量の愛蜜を放出する。
止め処なくダラダラと溢れ出てくる精液が巻きついた髪の毛の表面を伝っていき陰嚢にもねっとりと付着している。
堰を切ったように湧き出る麗子の大量の愛蜜も、壊れたように止まらない私の精液も、私たちの愛と淫欲を受け止め続けて身体中で一番敏感になってくれた素晴らしい髪の毛のおかげだ。
「最高だよ麗子・・最高の髪の毛愛して・・わかるよね俺が麗子のことをどれだけ愛してるか・・・麗子を愛してるからこんなに大量に出ちゃうんだ・・麗子の長い髪の毛を俺だけのものにしたいからこんなに濃い愛が出ちゃって・・・麗子愛してる・・麗子の髪の毛愛してるよ・・・・素晴らしい髪の毛・・麗子・・愛してる麗子・・・」
私は髪の毛を巻きつけただけで夫婦同時を迎えられた興奮をしゃべらずにはいられない。
「素敵・・・Jeyの愛でこんなに汚してもらって・・・ワンピース越しでもとろけちゃうくらい熱くて・・幸せ・・・私の大事な髪の毛でJeyに感じてもらえて・・・」
放心から戻った麗子は、器用に髪の毛を陰茎に巻きつけたままワンピースを脱いで嬉しそうにワンピースに付いた精液を見つめる。

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