愛妻・麗子  第三章〜恥じらいのお下げ髪〜


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「麗子、嬉しいよイッてくれて・・もっと感じてほしいんだ・・・・梳かすよ・・このいやらしい髪梳かすよ、綺麗だ、麗子愛してるよ・・」
続けざまに果ててしまった麗子を少し休ませると、もう一度夢中で髪に触れ、梳かし始める。
「綺麗な髪、俺のもんだろ・・長くて・・細くて・・柔らかな淫乱な髪・・・淫らに梳かされるサラサラの髪・・・愛してるよ麗子・・綺麗な栗色の髪・・・・一本の乱れも無いツヤツヤの髪・・髪の毛髪の毛、健康な髪、いやらしい髪・・」
私は髪を言葉で愛撫しながら遂に根元から毛先まで、中腰で屈伸するように一気に梳かし始めた。
麗子に聞こえるように髪を褒めながら優しく何回も梳かし続ける。
うつむいてされるがままに髪を梳かされる麗子は少しずつ落ち着いてきた呼吸が再び早くなり始め、梳かす動きに合わせて鼻にかかった甘い吐息が聞こえる。
櫛を髪に刺して手を離すと滑り落ちていく程、引っかかりの無いサラサラな髪の毛。
目の前で私のされるがままに表情を変える栗色の光沢、櫛を通すたびに放たれる甘い香り、そして髪に触れるたびに感じる柔らかさは無条件で私の身体から反応を引き出し理性を奪い取っていく。
この長い髪を梳かす悦びに、陰茎からは壊れた蛇口のようにダラダラと白濁混じりの透明な液が流れ出し、コンドームの先に溜まっていく。
もし軽くでも陰茎に触れてしまったらそれだけでどれほどの精液が放出されるだろう。
今まで数え切れないほど麗子の髪を梳かしているが、一向に慣れることなく感じるすさまじい興奮。
この素晴らしい髪を梳かすことが出来る快感はまさに筆舌にし難いほど気持ち良く、私の昂ぶりに応えるように麗子もまた何回も極みに達してくれる。
梳かされて更に輝きを増した長い髪の毛は、むせ返りそうなくらいフェロモンの匂いを放出し続け、麗子がフィニッシュを耐えていることを雄弁に物語っている。
「あっ・・だめっ・・・また・またイキそう・・イッて・・Jeyもイッて・あぁ〜ん・・Jeyのもの・・・一本残らずJeyのものなの・・髪で・・・髪の毛でイッて・・・一緒にイキたいの・・・一緒がいいの・・」
うつむいたまま切なそうな声で懇願する麗子は、私に同時のフィニッシュを求める。
「麗子愛してるよ・・出そうだ・・麗子の髪の毛で出そうだよ・・愛してる・・好きだ麗子・・愛してるよ・・髪の毛・・髪の毛愛してる・・・・麗子の長い髪・・麗子の髪の毛・・・茶色い髪の毛・・髪の毛髪の毛・・・」
麗子に言われるまでも無く陰茎の奥の疼きは強まり、興奮のあまりひたすら麗子の性感帯を呼びまくる。。
「あぁ〜んいやっ・・お願い・・欲しい・欲しい・・一緒・・・あなた・一緒がいいの・・愛してる・Jey・・愛してる・・・」
「俺もだよ・・麗子愛してる・・・ねっ・・イッて・イッてほしいんだ麗子・・何回も・髪で感じてイッてほしい・・麗子麗子・愛してる・長い髪の毛愛してるよ」
「あぁ〜んっ・・髪いいの・・茶色いでしょ、いやらしいでしょ・・Jey・Jeyのものなの・・・出して・・・一緒・・・んくっ・・髪・・・あぁ〜・・」
「いやらしいよ・・茶色い髪、長い髪・・・梳かしてやる・・いっぱい梳かしてやる・・麗子・・柔らかい髪・・麗子・・愛してる・・・出そうだ・・・・髪で・・・ 麗子の髪の毛で・・・一緒に終わろう・・麗子・・髪の毛・・・髪の毛・・・」
「はぁっはぁっ・・・感じる・・髪感じるのぉ・・お願い触って、髪触ってぇ〜・・・あんっあぁ〜んっ・・髪、髪、髪、髪、髪んくっ・・いいの・・・髪いいの、イク・・イッちゃう・・髪で髪でイッちゃう・・出して出して・・一緒に・・・Jeyの愛欲しい・・あ〜ん・・髪でイクの・・あなた・・髪・・Jey・愛してるぅ〜・・」
あれほど恥ずかしがり、口にすることを拒んでいた「髪」を連呼して絶頂を迎えた麗子と同時に遂に私の我慢も限界に達しようとしている。
「麗子・・俺もだ・一緒だよ・・麗子麗子・・あーっ・・・髪の毛・・出るよ麗子、髪の毛、麗子、髪の毛・・いやらしい・・いやらしいよ・・・愛してる、 麗子愛してる・・出すよ・・・俺の愛出してあげるよ・・・・麗子麗子麗子麗子・・はぁっはぁっはぁっ・・・」
髪の毛を梳かす手の動きは止めたくない、髪の手触りと梳かされた髪の美しい輝きを堪能し続けて私の熱い想いを発射したかった。
麗子の髪のあまりの美しさと、サラサラな手触りの気持ち良さで、一気に上がってくる疼きに陰茎はヒクヒクした痙攣からビクッビクッと大きな引き攣りに変わり濃厚な快感が陰茎の軸を通り抜ける。
「綺麗だよ麗子・・麗子・あーっ、出てる・・・髪の毛で・・麗子の最高の髪の毛で・・・髪の毛、髪の毛・・欲しい、髪の毛欲しい・・麗子・・・好きだ・・・愛してる・・・・長い髪、柔らかい髪、淫乱な髪・・・麗子、麗子、麗子ーーーーーーっ」
触れぬままにフィニッシュを迎えた陰茎からコンドームの中に大量の白濁汁が放出される。
ビクンビクンと揺れるたびに濃厚な塊が茎の中を通過するのを感じ、先の精液溜りはみるみる膨れていく。
コンドームを着けたのは、いつも麗子の髪を梳かしたりヘアアレンジをしたりする時には間違いなく我慢しきれずに射精してしまうからだ。
今日もこれから始まる夫婦の愛欲の時間を愉しむためにはまだ髪は汚したくない、もっともっとこの最高の髪を愉しみたい。
そのために、いつ放出してもいいようにコンドームを装着したのだ。
勃起し続ける陰茎は余韻でまだヒクヒク動いているが射精は治まったようだ。
コンドームの先端には大量の一番搾りが溜り、ダラリと垂れ下がっている。

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