愛妻・麗子  第二章〜見られてる〜


06

「どこ?私の?・・いやっ・・意地悪・あぁぁ〜ん・・恥ずかしいの・・はぁっはぁっ・・・見ないでぇ・・はぁっはぁっ・・・ぁんっ・恥ずかしい・・見ないでぇ〜・・お願い苛めないでっ・・・」
「もう感じてるのか?・・麗子のいやらしいところ見られて感じてるのか?・・・」
「だめっ・いやっ・・私の・・私のいやらしいとこ・・恥ずかしいの・・んくっ・・・言えない・・んんっ・・・あぁ〜ん・恥ずかしい・・言えないのぉ〜・・お願い・・Jey・・ぁんっ・・・・許してぇ・・・」
毎日、何度もこうして責められているのに麗子は初めてのように本気で恥ずかしがり、必死に抵抗する。
その抗いが更に私を燃え上がらせ、美しい麗子の口から恥ずかしい言葉を言わせたくなる。
「そうか、言えないのか?許して欲しいのか?」
「お願い・・許してぇ・・恥ずかしいの・・あんっ・・こんなにいやらしい私の・・見られて恥ずかしいの・・・一番いやらしい・・私の・・・あ〜っ・・・Jeyに見られて恥ずかしいの・・あぁぁ〜ん、だめっ・・いやっ・許してぇ〜・・・言えない、言えないの〜・・・」
背中を向けたまま麗子は哀願する。
しかし、言葉とは裏腹に脚のグラインドは続き、動くたびに「クチュクチュ」と恥ずかしい音はより大きくなり、スカートの裾から覗く膝下、ふくらはぎの半ばまでテラテラに濡れ輝いている。
「よーし分かった・・・恥ずかしいんだな?見られて恥ずかしいんだな?・・言えない位いやらしいところ見られて恥ずかしいのか?・・・じゃあ、もう見ないしどこを見られたくないのか聞かないよぉ・・・いいんだね?麗子」
あえて少しゆっくりとねっとりとした言い方で囁く。
麗子の動きは一瞬止まり、直後反動のように動きが大きくなり始め、
「あっ、お願い・・恥ずかしいの、・・・・・見て、あぁぁ〜んっ見てぇ・・こんなにいやらしいの、見てほしいの・・ごめんなさい・・・・Jeyに、Jeyに見てほしい、あぁ〜ん、淫乱な私の・・見てぇ〜、壊れちゃう・・見て見て・・いやらしいの・・・いやらしい私見て欲しいのぉ〜、」
グラインドは激しくなりその弾みで左右の髪が前にサラサラと流れ落ちる。
麗子は肩で大きく息をしながらその髪を片方ずつ、右肩から落ちた髪は左手で左肩は右手でと優しく掴み背中へ持ってくる。
明らかに興奮を抑えるのに必死な女らしい仕草と、その気持ちとは裏腹に私に一本残らず見てもらいたいが為に、快感を堪えて乱れた髪を全て背中側に直す。

”私に感じているはしたない姿を見られたくない奥ゆかしい気持ちを口にしながら、私が興奮することを知っていて自慢の美の象徴を一本残らず見せてくれる。
恥じらいながらも、嬉しそうに乱れを直す仕草から、私を悦ばせようとしてくれるいじらしい女心が良く分かる。
しかし、裏返せば、恥ずかしい気持ちを感じていながらも、こんなにまで快感に堕ちてしまう飢えた性欲を持っていることになる。
私が妻のチャームポイントを見て興奮するのと同様に、妻自身もその自慢のチャームポイントを私に見られることによって興奮するために一本残らず私に見せつける。
おしとやかに触る仕草は、恥らう可憐な少女の心と、より快感を得るための淫乱な女心が合わさった気持ちであることを、私は良く分かっているのだ。”

私は被虐の悦びに耐える麗子を見て、既に溢れ出ている透明の汁には白い濁りが混じりだしていたのだが、後ろへ流す色っぽい仕草を見て、更に興奮のメーターが跳ね上がるのを感じる。
瞬間、いきり起った陰茎は痙攣し、湧き上がるように粘り気の無い白濁が流れ出す。
触れてもいない陰茎から、許容量を越したようにこぼれ出る私の愛の証。
竿を伝い袋にまとわりついた後、ポタポタと教室の床に落ちる竿汁を気にも留めず、背中一面に広がる麗子の美しさの象徴を舐め回すように見つめる。
「いい子だ、見てほしいのか、どこを見て欲しいんだ、さぁ言ってごらん、見てあげるから言ってごらん、言わなきゃ分からないよ。いやらしい麗子の淫乱などこを見て欲しいんだ?」
絡みつく熱い視線を感じたのは間違いなく、麗子の喘ぎは一層激しくなる
「あぁ〜っ、いい、気持ちいいのぉ〜・・見られてる、Jeyに、Jeyに見られてるの〜、恥ずかしい・・・あ〜んっ、くっ、だめ、見ないでっ・・・だめっ恥ずかしい・・終わっちゃう、終わっちゃうのぉ〜、いやぁ〜ん見て、見て、イクのイッちゃうの〜あぁ〜ん、見ないでぇ〜恥ずかしい、愛してる・・Jey、Jeyいやっ・・・いい〜・・・あぁぁ〜ん・・・・」
麗子は敏感な反応と淫らなよがり声で壊れてしまいそうなくらい感じているのを主張する。
『見られたいけど見て欲しくない』
麗子の一番感じる淫乱な部分を見て欲しい被虐心と、フィニッシュを迎えるはしたないところを私に見られたくない羞恥心が激しく葛藤し、その相反する二つの心が互いにボルテージを上げているのは間違いない乱れ方なのだ。

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