愛妻・麗子  第二章〜見られてる〜


05

「麗子だめじゃないか」
少し芝居がかった口調。シナリオ無しのイメージプレイの始まりだ。
「すみません先生」
自然な感じで麗子が答える。
「肩より伸ばしたら結ぶ、いくら綺麗に伸ばしてるからって校則違反だぞ」
裸で勃起させながら言う台詞でもないが、こうゆうことは真面目にやるから燃えてくるのである。
「先生すみません、今結ぼうとしていたんです」
こちらも真面目な口調で麗子が答える。
「そうか、よし、俺の前で結ぶんだ。見ててあげるからさぁ後ろを向いてごらん」
そう言うと麗子を促し後ろを向くように命じる。
麗子はそれに合わせて背中一面に広がる下ろした髪が私に見えるようしなやかに半回転で回る。
少しだけ揺れた長い髪が肩から身体の前に流れ落ちた。
私は揺れる髪に思わず生唾を飲み込む。
「ごくりっ」
その音に麗子は小さく反応してピクッと震える。
そして何事も無かったかのように両側から前に落ちた髪を掴み、もう一度全ての髪をゆっくりと背中側に持ってくる。
流れるような一連の動き、サラサラと音を立てそうなくらいしなやかで艶のある長く美しい栗色の髪の毛。
その綺麗な長い髪を麗子が自ら掴んでいるその最高にセクシーな仕草を見てるだけで私は気が狂いそうなほど興奮してくる。
気を付けの姿勢で立つ麗子の背中に広がる一糸乱れぬ柔らかな茶色い光沢。
ボリュームのある真っ直ぐに伸びた素晴らしい艶。
私を誘うこのいやらしい「茶色」に触りたい衝動を抑え、華奢な骨格で小さめの頭を少し大きく見せてしまうほどの量の多い根元から、先端の方で柔らかく少しだけ内側に向かってラウンドカットされた、先細りの一切無いボリューム満点な毛先まで舐めるように見つめる。
「はぁっはぁ」
突き刺さるように、そして、纏わりつくような私の熱い視線を感じているのか、それとも自分で髪に触れただけで興奮し始めたのか。
麗子は息が荒れて、むせ返す様に香る人妻の甘いフェロモンを放ち始め、教室中に充満しているようだ。
反り返るほどに硬く起き上がっている私の陰茎はその香りに反応し鼓動に合わせてヒクヒクと痙攣を始めている。
「綺麗だ・・ごくりっ」
とても堪えきれずにもう一度生唾を飲んでしまう。
すると、完全にその音に反応して麗子の膝が少し内股気味になる。
「あ〜んっ・・だめぇ見ないでぇ〜・・先生が見てる・・・あぁ〜ん・・・いや〜・・恥ずかしい・・・私の恥ずかしいところ先生が見てるの〜っ・・だめっ・・見ないでぇ〜ん・・」
立っている事すらままならないのか、両手を壁に着き少し前に重心をかけお尻を少しだけ突き出すようにしている麗子は、ますます息遣いが荒くなり、切なげな甘い声を漏らす。
「くぅっ・・はぁっはぁっ・・ねっお願い・・恥ずかしい〜・・・あっあ〜んっ・お願い・お願い・・あっ〜ん見ないでぇ〜」
喘ぎ声は徐々に激しくなり、恥ずかしさを全面に出し麗子は懇願する。
「おい麗子、俺はちゃんと校則を守るか見てるだけだぞ、それなのにどうした?何がそんなに恥ずかしいんだ?」
麗子の甘えた声に嗜虐心を刺激され私はわざと突き放すように言い放つ。
「恥ずかしい、・・・あぁ〜ん・恥ずかしいの・・見られてる・・見られてるの・・先生に・Jeyに見られてる・・・・はぁっはぁっ・・いやらしい・・私の、 私の恥ずかしいところ・・Jeyに見られてるぅ〜・・」
見るからに本気で感じている麗子はイメージプレイを忘れ、既に「先生」では無く私の名を呼んでいる。
そして、恥ずかしさに耐えかねて少しだけ頭を前後に動かしてはいるが、自慢の髪は背中から前へ落ちないように必死で堪えている。
甘い吐息だけが聞こえる教室で、肩幅程度に開いた内股気味の足は静かに艶めかしくゆっくりと揺れ動く。
悦びが襲うのを必死で耐えている様子の麗子を見て私はますます蹂躙したくなった。
「どうしたんだ?言ってごらん。どこを見られて恥ずかしいんだ?言わないと分からないよ、どこなんだ?んっ?さぁ言ってごらん。麗子のいやらしいどこを見られて恥ずかしいんだ?」

”もちろん、私にはどこを見られて恥ずかしくて、そして感じているのか良く分かっている。
私と出逢う前から、密かに自慢だったそこは、生まれてから一度も男性が触れたことは無く、私だけが唯一そこを触れることが出来る。
何も知らなかった神戸の令嬢だった妻の身体の一番大事なそこは、私が毎日愛撫し、弄(もてあそ)び、陵辱し続けたいやらしいところ。
そして、私の愛撫に答えるように日毎にどんどん敏感になっていった素晴らしいところ。
運命の出逢いから一日の休みも無く、私たちの剥き出しの性欲を受け続けている最高に美しいところ。
ある時は優しく、慈しむ様に撫でられ、甘く柔らかいキスをされ、その素晴らしい感触を楽しみ。
また、ある時は激しく乱暴に、犯され、陵辱され、舐められ、そして愛され続ける。
言葉には尽くせないほどの愛欲を注がれ、一日に何十回もまるで性器のように私の白く濁った欲望を受けとめ、そして性器以上に繊細で敏感に反応してしまう素晴らしいところ。
毎日愛し合うごとに過剰なまでに大量に分泌される妻の女性ホルモンのおかげで、より美しく艶を増し、より丈夫で健康になり、そしてより感じやすくなった妻の一番いやらしいところ。
そして今、他ならぬ私が開発した妻の一番感じる大事なところを口に出して言わせようとしているのだ。”

私たちの性生活       home              


Template[Web Parts Plant]
動画 アダルト動画 ライブチャット