愛妻・麗子  第一章〜恥じらう女子高生〜


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”妻はその可愛いらしく美しい顔立ちからは想像もつかない位の「淫乱性」と、汚れを知らぬ無垢な少女のような「清純さ」と言う、まさに男にとっては理想的な両面を併せ持っている。
神戸の貿易商の娘に産まれ何不自由なく育てられた天真爛漫な性格は性に対しても貪欲で、初めての時からすぐに毎日愛されないと満足できない身体になってくれた。
一方、きちんとした躾を受けた育ちの良さからか、そんな淫乱妻に堕ちても、まるで処女の頃と同じように恥じらってしまう二面性を生み出している。
ふとした表情にも、その二つの顔を感じさせる時がある。
百戦錬磨の熟妻のけだるい表情で、まるで娼婦のように卑猥なことを言いながら、しなやかな身体や整った顔そして自慢の髪の毛を駆使し、私から何度も精液を搾り取るかと思えば、清楚でおとなしい少女のような表情で頬をピンクに染め、軽いキスすら本気で恥ずかしがったりする。”

今日の清純なセーラー服姿にしても、麗子が併せ持つ淫乱さと清純さを良く表している。
いやらしく発育した豊満な乳房を包んだセーラー服の胸の隆起は顔より少し大きく、引き締まったウエストはその大きさをより強調している。
その細いウエストラインから急激なカーブを描くお尻は、まるで経産婦のように大きく、みっしりとした肉付きは熟妻の色気をさらけだす。
その成熟した女の性の魅力溢れる身体を清純なセーラー服に包み、その清純さを拭い去るようなボリューム満点の長い艶やかな髪の毛は纏められずに耳も髪で覆われている。
乱れ一つ無く綺麗に梳かされた、その圧倒的な量の多い髪を一本残らず背中側へ持っていってるため、前から見るとその長い髪は膝丈のスカートの裾から足首までの毛先30〜40cm程が見えているだけだ。
結び髪の予想は外れたが、くるぶしまで伸ばした量の多いオープンロングのセクシーな髪とはアンバランスに、清楚なセーラー服姿の麗子を見ているだけで
「綺麗だ」
思わず口をつくほどの美しさに鼓動はさらに激しさを増す。
下着も着けていない白い素肌を包むセーラー服の上からでも分かる圧倒的な大きさの乳房。
セーラー服の紺色の襟と自然な栗色の髪の素晴らしいコントラスト。
そのあまりの美しさに、私は見ているだけでも果ててしまいそうになる。
整った可愛らしい顔は出逢った時のままの清純さを保ち、胸から上だけを見れば今でも女子高生で通用しそうなくらいの清らかさだが、豊満な乳房や張り出したボリューム溢れる腰つき、むっちりとした太ももの成熟した若妻の体型は微妙にセーラー服には収まりきらず、それがかえって淫靡な雰囲気を醸し出す。
清楚なセーラー服の清潔感と性の奴隷に成り下がった熟れた人妻の強烈な色香。
この相反する二つの魅力を見せる麗子の美しさは、これから始まる夫婦の燃える時を予感させ、否が応でも股間は硬さを増してしまう。
いやらしいことをするために清楚なセーラー服を着るのか、それとも、清純な女子高生が淫乱妻に変貌していくのか。
麗子の中にある淑女と盛りのついた牝が混ざりあった魅力に私は抗うことは出来ない。
私を狂わせる麗子の卑猥な肉体を舐めまわすように見ていると、麗子の手首には髪の色より若干濃い茶色いヘアゴムが巻いてあるのが目に留まる。
『そうか、髪結びプレイかぁ』
私は全てを飲み込めて軽くうなずき、麗子も私と同じで今日は結んだ髪で愛し合いたいと思っていてくれた事を嬉しく感じる。
しかも、その清楚なお下げの結び髪を私が結わえることが出来るのだ。
私はヘアゴムから視線を麗子の瞳に移すと、髪の毛を結ぶという、私たちにとって究極の破廉恥なプレイを望んでいることを私に見透かされたようで恥ずかしかったのだろう。
麗子はモジモジと恥ずかしそうにうつむき、少しずつ顔を上げて淑やかににっこりと微笑む。
私は、あの量が多い真っ直ぐに伸びたツヤツヤと栗色に輝く長い髪の毛を、世界中で自分だけが自由に結ぶことが出来る幸せを感じると、そそり起つ陰茎に更なる血流が流れ込み芯が疼き始める。
私は恥ずかしさを忍んで健気に微笑む麗子を見て、疼きが益々強くなるのを感じていた。

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