愛妻・麗子 序章〜麗子の朝〜
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妻はいつも
「Jeyに悦んでもらうために、いつまでも綺麗な髪の毛でいられる様にヘアケアするのは最高に幸せ」 と、語り、私の愛して止まない長い髪の毛を美しく保つために大切に洗髪をする事が、妻にとってかけがえの無い幸せな時間だと言ってくれる。 シャワーを浴びながら妻はまず 『今日はどんな髪型がいいのかしら？』 と、考えるのが日課なのだそうだ。 私たちは妻の長い髪を生かして、いろんな髪型にして愛し合う時間を愉しんでいる。 美しいストレートの長い髪に似合う、結ばずに下ろしただけの「オープンロング」や、サイドの髪をきちんと髪留めで留めて後ろを下ろした「サイド留めオープンロング」、そして、 お嬢様結びやハーフアップと呼ばれる「後ろ一つ結びのオープンロング」、などのダウンスタイルの髪型はもちろん、結び髪では「ポニーテール」や「三つ編み」等のオーソドックスなものから、サイドを三つ編みにしてから後ろで結んだり、 両サイドの高い位置で結ぶ「ツインテール」、また、後ろで結ぶだけでもその結び目の高さや耳を出すか隠すかと、様々なヘアアレンジを愉しんでいる。 時にはアップスタイルで纏めたり、緩く柔らかいカールに巻いたり、日本髪を結う時もあるほど様々な髪型にしている。 妻の綺麗な長い髪は毎日毎日いくつもの表情で私を誘い、妻自身もその美しい髪を使って淫欲の限りを尽くしている。 こうして妻は毎日、夫婦の愛し合う時間のためだけにいろんな髪型に変えているのだ。 そして、その髪型を決めるのも、妻のその日の気分で決める時もあれば、私の好みで私が妻の髪を結わく時もある。 その時の私は自分で言うのも変だが、まるで美容師のように器用に妻の髪を梳かして色んな髪型にしていく。 もちろん妻の髪に触れているだけで陰茎は最高潮に硬化し、湧き出るように透明な液混じりのザーメンを溢れ出させ、そのまま射精をしてしまうこともよくある。 そして、妻もまた、髪を触られることで興奮を露にし、止め処無く愛蜜を漏らし何度も絶頂に昇ってしまう。 ヘアアレンジを愉しむ時の私たちはそれだけで性交以上の興奮を感じながら髪型を作っている。 さらに、色々な髪型で愛し合う私たちは、激しく愛し合うことで淫らに変化する髪を愉しむ。 私たちの愛し方は髪の毛を触ることがメインになってしまうが、その愛し方だと、結び目が下がってしまったり髪留めが緩んでしまい、綺麗に梳かし、アレンジした髪も乱れ髪になってしまう。 しかし、触れるごとに乱れる髪が、揉むごとに下がるヘアゴムが、そして、感じるごとに緩んでいく髪留めが・・そんな表情を変える長い髪はますます私たちを興奮させるのだ。 綺麗に整った髪の清楚な美しさから乱れ髪の淫らな色香へ、常に変化をする長い髪が私たちの性欲を刺激し続け、出せども尽きぬ白濁は大量に放出され、可愛らしいピンクの秘裂からは清らかな愛の蜜を溢れさせ続ける。 このように、私たちは色々な髪型を楽しめるロングヘアならではの充実した夫婦の時を過ごしているのだ。 シャワーも終わり、麗子は浴室を丹念に見渡し、排水口付近の床に落ちている抜けた髪を2本拾い、優しく水気を拭き取ると、先程ベッドで 拾った抜け毛3本と毛根部分を揃えて、ビニール袋の中にしまった。 その後、麗子は吸水性の優れた上質のシルクのタオルで、丁寧に大切な髪の毛を拭きながら特別仕様のドライルームに入っていく。 シャワールームのとなりにあるこの部屋は、ドライヤーを使わずに妻の髪を乾かすためだけに作られた部屋である。 妻は自慢の長い髪の毛を美しく保つため、産まれてから一度も熱い風のドライヤーを使ったことが無いのだが、160cmを超える長さと、 20万本近くある量の多さなので、自然乾燥だと時間がかかってしまううえ、乾燥しすぎたり、むら渇きになり髪を傷めてしまう。 そこでいつまでも健康で綺麗な髪の毛でいられるように、髪に良いマイナスイオンで満たされ、髪の毛に効率的に柔らかい風が当たるように 計算されたこのドライルームで自慢の髪を乾かすのだ。 私たち夫婦は私の愛する妻の最高のストレートロングヘアのためには惜しまずにお金を使う。 シャンプー、トリートメント等に気を使うのはもちろん、妻が洗髪に使う可能性のある水はすべてミネラル分の豊富な天然水を使い、 髪を乾燥するためだけに専門家の設計した充分に配慮された特別な部屋まで造る。 髪を梳かす時も、職人手作りの最上級のつげ櫛を使用し、髪留めやヘアピン、ヘアゴムも髪を傷めないよう材質等に細心の注意を払っている。 当然、ヘアアレンジの時もパーマはもちろんドライヤーやアイロン、ホットカーラー等も使わないし、ムースやジェル等の整髪料も使わない。 それ以前にそんな髪に良くないものは持ってすらいないのだ。 私たちは妻の髪の毛に良いことのためならば、どんなことでもしているつもりだ。 実はもう一つ、妻が綺麗な髪でいられる一番の秘訣があるのだがそれについては後ほど記させてもらうことにする。 こうして、生まれながらに素晴らしい美しさの妻の髪の毛は、より一層美しく健康であり続けるのだ。 |
