ソープ遊びpart2 〜第五章〜使ってもらえて
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「いやらしく愛された髪の毛見て欲しい・・」
麗子はフラフラと立ち上がり幸せそうに満面の笑みを湛えてヘアピンを抜いて髪を下ろす。 そして、いつものように仰け反りながら揺らして乱れを整えようとするが、かなりの部分がべっとりと粘液でくっついて上手く広がらない。 そんな精液まみれの髪を麗子は愛おしそうに 「嬉しい・・一本残らずJeyのものになれた髪の毛見てもらえる・・・すごく濃いのたくさんもらえたから・・髪の毛いっぱい妊娠できてもっともっと恥ずかしいくらい茶色になれる・・・いっぱい受精してもっともっとツヤツヤになれる・・・・」 と、首のところから後ろ手にほぐしていき白濁でまみれたオープンロングになってゆっくりと回って私に見せてくれる。 「綺麗だ・・こんなにザーメンで汚されて・・・1本残らず俺のものになってくれた・・愛してる・・・俺だけの麗子・・愛してるよ」 低い位置で纏めたため肩から上の髪こそ精液が付いていないが、つややかに輝いていた茶色いストレートの髪は精液が染み込んだところが濡れ固まり少しだけうねっている。 濡れ髪特有の濃い茶色と染み込みきらない白濁、そして乾いたままのツヤツヤに輝く茶色の3種のコントラストが堪らなく卑猥で且つ美しい。 根元から肩までの髪は乾いたままなので、一本残らず髪を背中に下ろして肩から上だけ見れば少しはにかんだ笑顔のいつもの清楚な麗子のままだ。 「可愛いよ麗子・・・」 私は麗子を抱きしめて濃密な口づけを交わし、 「好きよJey・・・愛してる・・汚してもらった髪の私を抱いて・・・愛にまみれたいやらしいオープンロングの私を愛して欲しい・・髪の毛を使って愛して欲しい・・・私の膣内(なか)でオープンロングを愛して欲しいの・・・」 ベッドにうつぶせに寝そべり求める麗子。 いつもの乾いている髪と同じようにべっとりと白濁が染み込んだ膝から下の毛先を陰茎に巻きつけて蜜孔に挿入する。 「うふっ・・・さっき乾いてるオープンロングの時にこうやってくれなかったのはアップの髪の毛を愛したかったからなのね・・オープンロングも舐めて愛して欲しかったけど・・・でもこんなベトベトになるまでアップを愛してくれて・・・・今はオープンロングの髪を愛してくれる・・・」 私は頭頂部の汚されていない髪を舐めながら 「オープンロングも舐めながら愛してやる・・・麗子の長くて綺麗な茶色い髪の毛を麗子の膣内(なか)で愛してあげるよ・・・・」 こうしてアップの髪ではできない、髪の毛を巻きつけた膣内射精で3回愛し合ってソーププレイは終了した。 私は麗子が力尽きてしまうほど何回も天国へ導いた満足感と、髪の根元から毛先まで一本残らず唾液と精液でまみれさせ自分のものにできた征服欲を満たした快感に浸り、横たわる麗子を見つめている。 うつぶせのまま、 「幸せ・・髪の毛使ってもらえて一つになれた・・・」 呟く麗子の蜜孔から、精液と愛蜜が混ざった粘液にまみれて数本の髪の毛がドロリと流れ出てきた。 この時は 計18時間49分愛し合い。 その間、少なくとも18時間30分は妻の髪に触れ、11時間以上は妻の髪を舐めていた。 私はトータルで51回発射した。 内訳は、フェラチオが1回、イラマチオが1回、お尻に擦って射精が1回、膣内射精が15回、髪内射精が21回、髪射が9回、髪の毛を巻きつけて膣内射精が3回だった。 妻の抜けた髪の毛は8本。 この抜けた髪の毛とその後の洗髪で抜けた4本、寝ている間に抜けた2本を加えた計14本を翌日の愛し合っている時に私が1本残らず食べています。 そして最後に、妻のフィニッシュの回数は多すぎて不明だったことを付け加えておきます。 了 |