デリバリー  〜第四章〜いっぱい愛して欲しいから


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「幸せ・・・髪の毛でイッたところ見てもらえて・・・・」
少しずつ戻ってきたのだろう、麗子はしっとりと囁いて髪の毛を優しく撫でる。
「Jeyがこんなに感じる髪の毛にしてくれたから・・・愛する人のために髪の毛を伸ばせて・・大好きなロングヘアを愛してくれて・髪の毛をこんなに開発してもらえて・・・・・」
優しく髪を慈しみながら髪の毛のことを語る麗子の清らかな美しさは、今まで髪の毛を撫でるだけで狂おしいばかりに悶え、悦びの甘い蜜も漏らし続けていた淫妻の面影など感じさせない。
足首まで伸ばした自慢の髪の毛を自ら撫でるだけで頂点に昇り詰めてくれる美しくも淫らなオナニーショーを見せられた興奮と、髪を愛でながら髪の毛のことを話す清楚な姿の愛らしさが混ざり合い、私はもっともっとこの可愛い麗子を自分だけのものにしたくなる。
「綺麗だ・・こんなに破廉恥な髪の毛でイッても清楚で可愛くて・・・世界一の女を俺だけのものにできる・・・最高の女を俺だけのものに・・・あげるからね・・俺の愛をいっぱいあげるからね・・さぁ麗子の一番いやらしいところ見せてごらん」
私の言葉に、麗子は立ち上ると背中側を見せて、オナニーショーでずり下がったヘアゴムを再びうなじの位置に上げ、乱れた一本に結んだ髪束を背中に持っていって軽く揺する。
しなやかでコシとハリのある健康な髪の毛は軽く揺すっただけでヘアゴムから足首まで茶色い絹の光沢の一糸乱れぬ流れを作る。
先程まで麗子が舐めていたところだけが濃い茶色に変わって濡れ髪独特のぬらぬらとした光沢を放っているのが堪らなく卑猥だ。
私は神々しくすら感じる栗色に輝くシルクの光沢に手を伸ばして優しく表面を撫でる。
「あんっ・・髪の毛触ってもらうと感じちゃう・・・お願い・・髪の毛いっぱい愛してね・・1本残らずJeyのものなんだから・・・」
背中を向けたまま麗子は甘えるように言う。
「でも、髪プレイは禁止じゃなかったっけ?」
私の意地悪い質問に
「もう・・・・・私の髪を使って色んなことができるのは旦那様だけ・・・でしょ?・・・だからお願い髪の毛愛して・・髪の毛にいっぱい欲しいの・・・・私の髪はJeyだけのものだから・・・」
麗子は言いながらベッドに仰向けに寝そべると太い髪束を身体の横に流し、両手を広げて私を誘う。
私は否やもなく麗子の上に乗り美しい顔を見つめる。
「もちろんだよ・・いっぱい髪の毛を愉しめるようにまだ汚さなかったんだから・・・でももう我慢できない・・・・髪の毛愛していいよね・・俺の唾液でベチョベチョに・・俺の愛でベトベトに・・・愛していいよね・・1本残らず俺のものにしていいよね・・・」
麗子も我慢ができなかったのだろう、私が言い終わる時には既に麗子は二人の身体に挟まる陰茎にいつものように慣れた手付きで髪の毛を巻きつけている。
髪の毛を巻きつけた陰茎に下腹部を押し付けて麗子はもどかしげな甘ったるい声で私を誘う。
「お願い早くぅ〜・・・髪の毛に欲しい・・いっぱい髪の毛愛して欲しい・・・あぁん・・ザーメンで茶色くなりたいJeyの愛でツヤツヤになりたい・・欲しい・・髪の毛に欲しい・・・・・」
髪に精液がかかるように今度は亀頭を覆うように巻きつけてある。
その髪茎に腰を押し付けたまま少しも動かずに
「Jeyの愛が欲しい・・・私またイッちゃう・・あんっ・・あッあッあッ・・・あああぁぁぁぁ〜んっ・・髪に欲しいの・・・・あぁぁ〜ん髪の毛いい・・・・髪の毛熱いの・・あ〜ん・・ペニスで熱い・・・イクっ・・あぁぁ・・・イクイク・・Jeyーーーっ・・・」
はしたないよがり声と太ももにおしっこの様に浴びせられた愛蜜で、ほんの数秒で昇り詰めたことを教えてくれる。

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