出逢い  〜第三章〜初めての二人


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そして、一本も毛の生えていない女丘も同じく光っている。
『そうか、毛が生えてないからここまで抵抗したんだ』
と、私は勝手に納得して興味深げに寝そべり間近でそれを見つめる。
近くで見ると発育した裂け目に隠れている綺麗なピンク色の粘膜の花びらが少し見える。
初めて見る女の秘裂は思っていたよりも小さく、どれが何なのかは良く分からない。
私は優しく無毛の裂け目を指で広げ、マジマジと形を見つめる。
エロ本で見たことのある友達は、「結構グロテスクな形」と言っていたが、
無毛の盛り上がりの奥に潜む処女壷は控えめな花びらが前から後ろに向って左右に分かれて微妙な曲線を描きながら、お尻の手前で粘膜となじむように襞(ひだ)は無くなる。
その花びらの前の方には包皮に隠れて小さな突起があるのがなんとなく分かる。
花びらのお尻側にはさらにもっと小さい襞があり、それに包まれるように裂けた孔が有るのが分かる。
写真ですら見たことのない女のそれは、神秘的に麗しい形とフェロモンの甘い芳香を放ち、淫襞の小さな隙間からはっきりと女蜜が滲み出てくるのが見てとれる。
「恥ずかしいの・・私・・毛も生えてないし・・・こんなに濡れちゃって・・・」
確かに毛が生えてないが、それがまた
『可愛いい顔の麗子には似合っている』
と、思い、また同時に、
高校生とは思えない程、発達した肉体にアンバランスな無毛の女丘はそれだけで得体の知れない興奮が湧き上がる気がした。
麗子は頬を赤く染めて恥ずかしがっている。
「可愛いよすごく・・・だから恥ずかしがらないで・・・・」
「それにとても似合ってる、アイドルみたいに可愛い麗子には絶対生えてないほうがいいよ・・うん、そうだよ、麗子が可愛すぎるから神様が必要ないと思ってくれたから生えてないんだよ・・きっとそうだよ・・・ねっ・・」
私があまりに力説したからか麗子は
「うふっ・・・ありがとう・・もう恥ずかしくないわ・・・」
と、微笑みを取り戻し
「だから・・見て・・・私の全てをJeyに見てほしい・・こんな私でも可愛いって言ってくれるJeyに全部見てほしいの・・・」
ふっと股間に入っていた力が抜けていくのがわかり、同時に今までよりも多い量の愛蜜が溢れ始める。
毛の生えていない秘裂から目の前で溢れ出てくる愛蜜はお尻を伝ってシーツまで濡らしてくれ、何より自分の愛撫でこんなにも濡れてくれることがたまらなく嬉しい。
「こんなに綺麗なのに嫌いになるわけないよ・・・毛が生えていないのも可愛い麗子に似合っている・・・・・可愛いよ・・・大好きだよ・・」
言いながら私は止め処なく蜜を溢れさせる処女孔を舌で拭う。
「あ〜っ・・だ・め・・おかしくなっちゃう・・・いいの・・はっ・・いやっ・・・あぁん・・恥ずかしい・だめっ・・おかしいの・・変な気分なの・・・Jey・・・だめっ・・・感じる・・」
控えめな喘ぎを漏らし、びくっと小さく震えて身体を仰け反らす。
その瞬間、私の舌に分かるほどの勢いで一気に愛蜜が流れ出し、くくっと入り口が痙攣する。
サラサラとした愛蜜の流出口に、硬くした舌先を1cmにもいかないほど挿入すると
蜜孔はひくっと引き攣るように震えてすぐ硬直を始め、
「んくっ・・だめぇ〜・・・ひっ・・んっ・・・」
切なげな悲鳴を上げ、ふっと力が抜けて蜜孔がヒクヒクと震えている様子から、
『麗子は俺の舌でイッてくれたみたいだ』
と、何ともいえない快感が湧き上がるのを感じる。
愛する麗子から溢れ出てくる蜜液は私にとって甘美な女性の味がする。
舌に絡みつく愛蜜は媚薬のように堪らなく興奮を促し、よりいやらしいことをしたくなる。
わざと
「ペチャッペチャッ」
と、音を立てて舐め麗子の羞恥を誘う。
法悦から戻りきらない様子の麗子は、卑猥な音で啜られて
「あぁ〜ん・・恥ずかしいの・・・Jey・・お願い・・・」
との、言葉とは裏腹に先程よりも多い量の蜜液を漏らし、小さな入り口は「きゅっ」と、敏感に反応する。
「可愛い・・麗子愛してる・・・感じて・・いっぱい感じて・・・」
花びらをなぞるように舐めながら話すと吐息の熱さが麗子の処女孔にかかるのか、
「ぁ〜んっ・・あっ・・あんっ・・Jey・・・ぁ〜んっ・・」
と、遂に控えめな甘い吐息を漏らして快感を口にし始める。
自分の舌で愛する麗子を感じさせる悦び。
感じてくれるたびにどんどん麗子が自分のものになると思うと、色んな愛し方でもっともっと気持ち良くさせてあげたい想いが湧いてくる。
「麗子綺麗だよ・・すごくいっぱい濡れて・・・もっと愛したい・・もっと気持ちよくなって・・」
と、丹念に淫襞を舐めていくと、花びらの先端に硬く勃起した小さなお豆が舌先に当たる。
それに舌が微かに触れるだけで麗子はもう我慢できない感じで、
「んくっ・・うそっ・・・そこ・・だめっ・・はぁっ・・Jey・・あっ・・はぁっ・・すごい・・・ん〜んっ・・あんっ・・はぁ・・」
と、切ない喘ぎ声を出さずにはいられない様子だ。
快感を押し殺すような控えめな喘ぎが堪らなく可愛い。
私は麗子を
『もっとイカせたい・・もっと乱れて欲しい・・』
と、舌先で美豆を責め、
「可愛いよ・・さぁ我慢しなくていいんだよ・・麗子・・もっと声出していいんだよ・・・愛してる・・」
乱れ声を促す。
男と初めて愛し合う麗子は早くも限界が押し寄せてきたことを口に出す
「あ〜んっ・・Jey・・・いいの・・はぁっ・・気持ち・・はぁっ・・いいの〜・・愛してるJey・・あっ・・だめっ・・変になっちゃう・・・いやっ・・はぁっ・・おかしいの・・・あ〜んっ・・だめっ・・はぁ・Jey〜・・」
控えめながらも、さっきより、はっきりと淫らな声を出して昇り詰める。
私は震える処女孔から溢れ出る愛蜜を舌で拭い取り、太ももに軽いキスをする。
その時、力が抜けた麗しい処女孔はきゅっと引き締まり、花芯の中の蜜が少しだけ水鉄砲のようにほとばしった。

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